キャプチャーボードとは、本体だけで行っていたゲームプレイを大画面で行いたいという場合や、ゲーム実況や生配信をする場合に必要となるアイテムです。
キャプチャーボードはプレイの効率を上げるためにも、あると便利なものです。
今回はキャプチャーボードで出来ることやそのメリット、おすすめのメーカーなどもまとめて紹介します。これから購入を検討しているという方も、すでに持っているという方も、ぜひ参考にしてみてください。
- キャプチャーボードのメリット
- おすすめのメーカーを厳選
- もっと楽しむための便利アイテム
目次
キャプチャーボードで出来ること
キャプチャーボードのメリットを解説します。
- PCの大画面でTVゲームができる
- ゲーム実況動画の録画や、生配信できる
PCの大画面でTVゲームができる
switchなどの小さい画面で普段からプレイをしているという場合は、キャプチャーボードを使うことでPCの大きな画面でTVゲームをすることができます。
そのため、小さな画面に集中する必要もなく、開放的なプレイを楽しむことができます。キャプチャーボードを使うことで、見やすくなり、よりゲームもやりやすい状況になるので、とても便利なアイテムだと言えます。
また、PCから音楽も出力できるので、より迫力のあるプレイを可能にしてくれます。
攻略ページや、Skype通話など「ながらゲーム」に便利
キャプチャボードは、ゲーム画面をPCに映し出すことができるので、PC上で画面を複数表示することができます。
つまり、ゲームプレイだけでなく通話などと同時進行でき、同時になにかをしたいという方には使いやすくおすすめです。いわゆる「ながらゲーム」ができるのでウィンドウモードにすれば攻略法を見ながらゲームを進められ、効率的です。
フルスクリーンモードなら、ゲーム画面を広く確保できますし、ページを別で開きたいという場合にはウィンドウモードが良いでしょう。
ゲーム実況動画の録画や、生配信できる
キャプチャーボードがあれば、PCに配信ソフトをインストールするだけでゲーム機の画面をPCに映し、生配信することができます。
ちなみに、このキャプチャーボードを使っている方の多くはゲーム実況動画などを撮ったり生配信するという目的が多く、キャプチャーボードは手軽で便利なので、幅広く支持されています。
配信にはキャプチャーソフトとの併用が必要
先ほど、キャプチャーボードを使うことで生配信やゲーム実況動画ができると説明しました。
しかし、実際に行うためには別でキャプチャーソフトをインストールする必要があります。無料のものも多く、簡単にインストールできるので、あまり心配する必要はありません。有意義にキャプチャーボードを使うためにも、キャプチャーソフトのインストールは欠かせません。
キャプチャーボードの選び方
キャプチャーボードの選び方を解説します。
- PCに合わせた接続方法で選ぶ
- PCスペックでエンコード方式を選ぶ
- 使用するゲーム機に対応した入力端子で選ぶ
- 対応するフレームレートと解像度をチェック
- 遅延ゼロのパススルー機能はゲーム実況者必見!
PCに合わせた接続方法で選ぶ
接続方法には、簡単に接続ができる「外付けタイプ」と安定性が高い「内蔵タイプ」があります。
それぞれ用途や使い方が異なるので、しっかりと自分に合う接続方法を選ぶようにしましょう。ここからは二つのタイプそれぞれ紹介します。
ノートPCや初心者なら簡単接続の「外付けタイプ」
まだ使い始めの初心者や、ノートPCを使っているという方は、外付けタイプのキャプチャーボードをおすすめします。
外付けタイプはPCをUSBで簡単につなげることができるので、とても手軽で使いやすいです。デスクトップPCでも接続可能で、例えばダウンロードしたものをそのままUSBを通して使うことも出来ます。
ハイエンドデスクトップPCなら安定性の高い「内蔵タイプ」
内蔵タイプのキャプチャーボードなら、内側に取り付けるタイプになるので、たくさんのケーブルがごちゃごちゃしてしまったりすることもなく使えます。
見た目もコンパクトで、デスク上をキレイにしたいという方にもおすすめです。ゲームのためにゲーミングPCを使っていて、容量があるという場合には内蔵タイプのキャプチャーボードがよいでしょう。
PCスペックでエンコード方式を選ぶ
キャプチャーボードには、高スペックPCにおすすめな「Drecap DC-HC3PLUSエンコード」と低スペックPCで使える「ハードウェアエンコード」があります。
そのメリットやデメリットはさまざまで、自分のPCのスペックに合ったものを選ぶことが必要です。特にゲーム実況などでは遅延なども発生する恐れもあるので、しっかり調べておくことが大切です。
高スペックPCでの生配信におすすめ「Drecap DC-HC3PLUSエンコード」
比較的高スペックなPCで生配信やゲーム実況などをするという場合には、Drecap DC-HC3PLUSエンコード方式がおすすめです。
これは、パソコンでエンコードを行うため、負担は少し大きいというのが懸念点です。その一方、PCの画面を確認しながらゲームプレイできたり、画像の乱れも少ないのでメリットだと言えます。
低スペックPCでも安心な「ハードウェアエンコード」
低スペックなPCでも安心して使うことが出来るのがハードウェアエンコード方式です。
これは、キャプチャーボードからエンコードを行うので、PC側にかかる負担は少ないです。そして少し乱れが生じることが多いという懸念点があります。Drecap DC-HC3PLUSエンコードのスペックには足りないPCをお使いの場合はこちらを選ぶようにしましょう。
使用するゲーム機に対応した入力端子で選ぶ
注意が必要なのが、使用するゲーム機によって対応している入力の端子が違うという点です。キャプチャーボードはさまざまなので、接続可能なものが限られてきます。
最近のキャプチャーボードであれば、最新のPS4やswitchにも対応していますが、少し前のPS2などになってしまうと接続が出来ない作りになっています。これは、HDMI接続ができないからです。そのため、事前に自分のゲーム機と照らし合わせて選ぶことが大切です。
対応するフレームレートと解像度をチェック
一般的に出回っている最新の最大解像度は、1080p/60fpsとされているので、キャプチャーボードも同じ解像度のものを使うようにしましょう。
キャプチャーボードと合わせることで、ライブ配信やゲーム実況も可能なので、とても使いやすいです。フレームレートに関しては60フレーム以上のものだと対応しやすいのでおすすめです。
遅延ゼロのパススルー機能はゲーム実況者必見!
スペックによって遅延が生じてしまうととても使いづらくなってしまうので、ゲーム実況を行うという場合にはパススルー機能が搭載されているものを選ぶようにしましょう。
搭載されていればPCにゲームの画面を移して「ながらプレイ」が可能なので、なにも気にする必要がありません。そのため、こだわりがないのであれば、パススルー機能搭載のものをおすすめします。
外付けキャプチャーボードのおすすめ5選
AVerMedia Live Gamer EXTREME
出典:Amazon
価格:29,800円
- Drecap DC-HC3PLUSエンコード
- 速度が安定のパススルー
- カバー着せ替え可能
Drecap DC-HC3PLUSエンコード方式のキャプチャーボードです。最も使いやすいとされている1080p/60fpsなので、速度も安定し、画質も良く生配信などにも最適です。
このキャプチャーボードは、録画はもちろん、パススルー機能も搭載しているので、ゲーム実況の際の遅延や乱れを防ぐことが来ます。カバーも着せ替え可能で、必要な機能をしっかり備えているのでおすすめです。
AVerMedia Live Gamer EXTREMEの詳細情報
対応端子 | HDMI・USB 3.1(Type-C) |
---|---|
解像度 | 1080p |
フレームノート | 60fps |
エンコード | Drecap DC-HC3PLUS |
パススルー機能 | あり |
主な対応OS | Windows10 |
対応ゲーム機 | PS4 Pro、XBOX ONE Xなど |
AVerMedia Live Gamer Portable 2
出典:Amazon
価格:12,680円
- 手軽にゲーム実況可能
- ハードウェアエンコーダ
- 4Kパススルー機能
AVerMedia Live Gamer Portable 2は、初心者でもパソコンいらずで簡単に録画ができると人気のキャプチャーボードです。
ケーブルと付属の端子を接続するだけでゲーム画面の録画や生配信、ゲーム実況にも使えます。 ハードウェアエンコーダを搭載しているので、負荷をかけずに、ながらゲームをすることができます。4Kパススルー機能もあり、高画質映像で快適にプレイすることができます。
AVerMedia Live Gamer Portable 2の詳細情報
対応端子 | HDMI・USB 2.0 |
---|---|
解像度 | 4K(録画:1080p) |
フレームノート | 60fps |
エンコード | ハードウェア |
パススルー機能 | あり |
主な対応OS | Windows10 |
対応ゲーム機 | 家庭用ゲーム機、スマホ |
Elgato Game Capture HD60 S
出典:Amazon
価格:19,769円
- 国内正規品で信頼できる
- デザイン性が高い
- 自由自在の機能
Elgato Game Capture HD60 Sは、日本国内正規品で安心して使用することができます。通販サイトでもベストセラーアイテムで、大変人気の高いキャプチャーボードとなっています。
デザイン性も高く、ブラックで統一されたシンプルなデザインはどこに置いても雰囲気を壊すことがありません。サイズ感もよく、コンパクトなので収納にも便利です。シーンに合わせてさまざまな機能を追加できるのも魅力です。ゲーム実況などで使いたいという方にはおすすめのアイテムです。
Elgato Game Capture HD60 Sの詳細情報
対応端子 | HDMI・USB 3.0(Type C) |
---|---|
解像度 | 1080p |
フレームノート | 60fps |
エンコード | Drecap DC-HC3PLUS |
パススルー機能 | あり |
主な対応OS | Windows10、MacOS Sierra 10.12以降 |
対応ゲーム機 | PS4、XBOX |
I-O DATA HDMI ゲームキャプチャー
出典:Amazon
価格:13,546円
- ワンタッチでモード切替
- 安い価格設定
- そのまま録画可能
I-O DATA HDMI ゲームキャプチャーは、少しアナログな作りが特徴的なキャプチャーボードです。ゲーム機本体をHDMIのコードでテレビと接続することで、簡単に録画が可能になります。
普段テレビなどに接続しているのと同じ感覚で手軽に使うことができます。ワンタッチで再生と録画のモードを切り替えられるので、とても便利です。ゲームを途中でやめて、録画した映像を見ることもできます。さまざまなゲーム機と接続出来るので、使い勝手も良いです。
比較的安い価格設定も魅力的で、初心者でも扱いやすい点もポイントです。
I-O DATA HDMI ゲームキャプチャーの詳細情報
対応端子 | HDMI・USB 3.0(Type B) |
---|---|
解像度 | 1080p |
フレームノート | 60fps |
エンコード | Drecap DC-HC3PLUS |
パススルー機能 | あり |
主な対応OS | Windows10 |
対応ゲーム機 | PS4 Pro、 Xbox One S 、Nintendo Switch |
I-O DATA HDMIキャプチャーフルHD
出典:Amazon
価格:14,390円
- ゲーム実況向け
- ワンタッチでOK
- 高画質で画質を設定できる
I-O DATA HDMIキャプチャーフルHDは、ゲーム実況などにおすすめで、簡単にゲーム画面を録画できます。
使い方は、ゲーム機本体とテレビに接続するだけ。ボタンをワンタッチで押すだけでOKなので、初心者でも扱いやすいです。
また、高画質なのも魅力で、画質の程度も5段階から選べます。自分の目的に合わせて設定できるのもポイントです。ヘッドフォンやマイクを付ければ録音も可能なキャプチャーボードです。
I-O DATA HDMIキャプチャーフルHDの詳細情報
対応端子 | HDMI・USB・AV入力 |
---|---|
解像度 | 1080p |
フレームノート | 60fps |
エンコード | ― |
パススルー機能 | あり |
主な対応OS | Windows7,8,10、Android |
対応ゲーム機 | PS4、Nintendo Switch、Wii、Xbox One S、セガサターン、スーパーファミコンなど |
内蔵型キャプチャーボードのおすすめ5選
AVerMedia LiveGamer HD 2 C988 PC内蔵型キャプチャーボード
出典:Amazon
価格:23,600円
- PC内蔵型
- 生配信やゲーム実況向け
- 簡単に接続
AVerMedia LiveGamer HD 2 C988 PC内蔵型キャプチャーボードは、台湾のメーカーが発売したスタイリッシュなキャプチャーボードです。安定の1080p/60fpsなので、幅広い用途に使うことができます。
外部に取り付けるタイプではなく、PCに内蔵するタイプなので、生配信やゲーム実況にも最適です。また、さまざまなゲーム機や周辺機器に対応できるのも魅力です。初めての方でも接続が簡単なので、扱いやすいキャプチャーボードです。
AVerMedia LiveGamer HD 2 C988 PC内蔵型キャプチャーボードの詳細情報
対応端子 | HDMI |
---|---|
解像度 | 1080p |
フレームノート | 60fps |
エンコード | Drecap DC-HC3PLUS |
パススルー機能 | あり |
主な対応OS | Windows10 |
対応ゲーム機 | PS4など |
4K60 Pro MK.2
出典:Amazon
価格:32,908円
- 高画質の4K
- パススルー機能登載
- スタイリッシュなデザイン
4K60 Pro MK.2は、通販サイトなどでも評判の高いキャプチャーボードです。多くの方から人気のあるブランドで、信頼もあります。
4K対応なのでとても高画質で、パススルーで遅延などの心配もありません。PCゲームの実況や生配信にも向いています。とてもスタイリッシュでかっこよいデザインや形状で、プロの方にもおすすめです。
4K60 Pro MK.2の詳細情報
対応端子 | HDMI |
---|---|
解像度 | 4K |
フレームノート | 60fps |
エンコード | Drecap DC-HC3PLUS |
パススルー機能 | あり |
主な対応OS | Windows10 |
対応ゲーム機 | PS4, Xbox, Switchなど |
Drecap DC-HC3PLUS
出典:Amazon
価格:19,800円
- 簡単に録画可能
- PC上で操作できる
- 低解像にも対応
Drecap DC-HC3PLUSは、さまざまな機器に対応しているので、設定や方法を変えなくても録画可能です。とにかくケーブルや接続をつなぎ変えなくてもPC上での操作で切り替えができるのが便利で使いやすいです。
また、スマホなどからの視聴でも綺麗な画質を保つことができます。少し薄いので、扱いには注意が必要です。
Drecap DC-HC3PLUSの詳細情報
対応端子 | HDMI |
---|---|
解像度 | 1080P |
フレームノート | 60fps |
エンコード | Drecap DC-HC3PLUS |
パススルー機能 | なし |
主な対応OS | Windows10 |
対応ゲーム機 | PS4、XboxOne、Xbox360、WiiUなど |
I-O DATA キャプチャボード 4K/60p
出典:Amazon
価格:35,691円
- Drecap DC-HC3PLUSエンコード
- 高画質の4K
- LEDライトでプレイが楽しく
I-O DATA キャプチャボード 4K/60pは、高スペックPCに対応しているDrecap DC-HC3PLUSエンコードタイプです。4K対応で画質もよいキャプチャーボードとして人気を集めています。
パススルー機能もあるので、遅延や乱れもなくゲーム実況や録画が可能です。また、ロゴがLEDで青や白に光るので、ゲームプレイが楽しくなります。値段は少し張りますが、申し分のない使いやすさが魅力です。
I-O DATA キャプチャボード 4K/60pの詳細情報
対応端子 | HDMI・PCI Express 2.0 |
---|---|
解像度 | 1080P |
フレームノート | 240fps |
エンコード | Drecap DC-HC3PLUS |
パススルー機能 | あり |
主な対応OS | Windows7,8,10 |
対応ゲーム機 | PS4 Pro/ Xbox One S |
Blackmagic Design キャプチャーカード
出典:Amazon
価格:24,468円
- 4K対応の高画質
- コンパクトでスッキリ
- 口コミでも高評価
Blackmagic Design キャプチャーカードは、4K対応の高画質キャプチャーボードなので、ゲーム実況や録画などをしてもとても見やすい画質です。
デザインもシンプルでコンパクトなので、デスク上をスッキリキレイにまとめることができます。通販サイトなどでも高評価で、初心者でも安心して使うことができます。
Blackmagic Design キャプチャーカードの詳細情報
対応端子 | HDMI |
---|---|
解像度 | 4K |
フレームノート | 30fps |
エンコード | ― |
パススルー機能 | なし |
主な対応OS | Mac、Windows、Linux |
対応ゲーム機 | PS4など |
キャプチャーボードの比較一覧表
No | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
商品画像 | ||||||||||
商品名 | AVerMedia Live Gamer EXTREME | AVerMedia Live Gamer Portable 2 | Elgato Game Capture HD60 S | I-O DATA HDMI ゲームキャプチャー | I-O DATA HDMIキャプチャーフルHD | AVerMedia LiveGamer HD 2 C988 PC内蔵型 キャプチャーボード | 4K60 Pro MK.2 | Drecap DC-HC3PLUS | I-O DATA キャプチャボード 4K/60p | Blackmagic Design キャプチャーカード |
メーカー | AVERMEDIA | AVERMEDIA | CORSAIR | I-O DATA | I-O DATA | AVERMEDIA | CORSAIR | Drecap | I-O DATA | Blackmagic Design |
特徴 | Drecap DC-HC3PLUS エンコード 速度が安定のパススルー カバー着せ替え可能 | 手軽にゲーム実況可能 ハードウェアエンコーダ 4Kパススルー機能 | 国内正規品で信頼できる デザイン性が高い 自由自在の機能 | ワンタッチでモード切替 安い価格設定 そのまま録画可能 | ゲーム実況向け ワンタッチでOK 高画質で画質を設定できる | PC内蔵型 生配信やゲーム実況向け 簡単に接続 | 高画質の4K パススルー機能登載 スタイリッシュなデザイン | 簡単に録画可能 PC上で操作できる 低解像にも対応 | Drecap DC-HC3PLUS エンコード採用 高画質の4K LEDライトでプレイが楽しく | 4K対応の高画質 コンパクトでスッキリ 口コミでも高評価 |
対応端子 | HDMI・USB 3.1 (Type-C) | HDMI・USB 2.0 | HDMI・USB 3.0 (Type C) | HDMI・USB 3.0 (Type B) | HDMI・USB・AV入力 | HDMI | HDMI | HDMI | HDMI・PCI Express 2.0 | HDMI |
解像度 | 1080p | 4K(録画:1080p) | 1080p | 1080p | 1080p | 1080p | 4K | 1080P | 1080P | 4K |
フレームノート | 60fps | 60fps | 60fps | 60fps | 60fps | 60fps | 60fps | 60fps | 240fps | 30fps |
エンコード | Drecap DC- HC3PLUS | ハードウェア | Drecap DC- HC3PLUS | Drecap DC- HC3PLUS | ― | Drecap DC- HC3PLUS | Drecap DC- HC3PLUS | Drecap DC- HC3PLUS | Drecap DC- HC3PLUS | ― |
パススルー機能 | あり | あり | あり | あり | あり | あり | あり | なし | あり | なし |
主な対応OS | Windows10 | Windows10 | Windows10、MacOS Sierra 10.12以降 | Windows10 | Windows7,8,10、Android | Windows10 | Windows10 | Windows10 | Windows7,8,10 | Mac、Windows、Linux |
対応ゲーム機 | PS4 Pro、 XBOX ONE Xなど | 家庭用ゲーム機、スマホ | PS4、XBOX | PS4 Pro、 Xbox One S 、 Nintendo Switch | PS4、Nintendo Switch、 Wii、Xbox One S、 セガサターン、 スーパーファミコンなど | PS4など | PS4, Xbox, Switchなど | PS4、XboxOne、 Xbox360、WiiUなど | PS4 Pro/ Xbox One S | PS4など |
商品リンク | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る |
ゲーム実況をより充実させるアイテム
ここからは、キャプチャーボードでレトロゲーム機を接続したり、本格的な録音をしたいという方に向けたアイテムを紹介します。
レトロゲーム機の接続には「GV-USB2」がおすすめ
昔のゲームなどをプレイすることが多い、またPCゲームをキャプチャーボードに映しだしてプレイをしたいという場合には、GV-USB2を使うことで問題なくプレイすることができます。
ちなみにこのアイテムはレトロゲーム向けなので、switchやPS4などには対応していないので注意が必要です。また、比較的値段も安いので、購入もしやすく多くの方から人気があります。ゲーム実況などもできます。
しかし、画質は悪く、ぼやけたような感じになることが懸念点ですが、それも味として捉えるのも良いかもしれません。
コンデンサーマイクで本格録音も
本格的に録音をしたい、高音質がいいという場合にはコンデンサーマイクというものを使うことをおすすめします。
これはさまざまな周波を広い、精度も高いので、クオリティの高い録音が可能です。ただ、電源をとる必要があったり、しっかりと保管をしないと衝撃に弱いという部分があるので注意が必要です。
コンデンサーマイクはレコーディングスタジオなどにも置いてあることが多く、本格的なマイクです。
まとめ
キャプチャーボードは、PCを使ったゲーム実況や生配信をしたいという場合にとても役立つアイテムです。値段やデザイン、性能までメーカーごとに変わってくるので、キャプチャーボードが欲しいという場合にはじっくり比較して選ぶことが大切です。
また、初心者なのか、本格的にプレイしたいのかという目的に合わせて登載している機能も違います。今回はおすすめメーカーなども紹介しましたが、他にもさまざまなキャプチャーボードがあるので、ぜひチェックしてみてください。
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