PS4で行うゲームや映像視聴の質を高める方法として、サウンドカードの導入があります。
PS4やPCから出力される音質を向上させる機能を持つサウンドカードは、音を頼りに行動するFPSゲームにおいてスキル向上や有利なゲーム運びに繋がります。
サウンドカードは価格帯やメーカーによって様々な機能があるため、一通りの性能や追加機能、適した出力機器を知ることで自分に合った製品選びが可能となります。
こちらでは、PS4向けサウンドカードの役割や機能を説明しながら、おすすめ商品を紹介します。
- PS4向けサウンドカードの特徴と機能
- サウンドカードの各種スペックと選び方解説
- おすすめのPS4向けサウンドカードの紹介
目次
PS4向けサラウンドカードとは?
PS4向けサウンドカードとは、PS4から出力される音声の音質を向上することを目的として使われるツールです。
何もつけないPS4からの音声と比べ、 サウンドカードを介した音声はノイズを除去したクリアな音質になるため、ゲームや映像の音声をストレスなくはっきりと聞き取ることができます。
また、PS4向けサウンドカードにはバーチャルサラウンド機能を持つ製品も多く、足音や物音などのゲーム内音声がどの方向から聞こえるのかを明確にすることでゲームの進行を有利にする効果が期待できます。
PS4向けサラウンドカードの価格帯
PS4向けサラウンドカードの価格を表にまとめました。
価格帯 | 特徴 |
---|---|
~3,000円 | 音量調節ダイヤル搭載/td> |
3,001~7,000円 | バーチャルサラウンド機能搭載 |
7,001~15,000円 | ハイレゾ対応 |
15,001~22,000円 | ミキシング機能搭載 |
22,001円~ | デジタルデイジーチェーン対応 |
PS4向けサウンドカードは、3,000円以下から20,000円超えまで幅広い価格帯が設定されています。
サウンドカードは価格が上がるほど、7.1chバーチャルサラウンド機能が追加されたり複数人で音声をやりとりできるデイジーチェーンが追加されたりと機能が増える傾向にあります。
予算別に選ぶ場合の目安をまとめると・・・
- ~3,000円:シンプルな音質向上を目的とする人向け
- 3,001~7,000円:音の方向が詳細に分かるサウンドカード
- 7,001~15,000円:立体感のある音響を作るサウンドカード
- 15,001~22,000円:ゲーム実況に使いやすいサウンドカード
- 22,001円~:PS4で協力プレイを楽しみたい人向け
映像視聴で音質を向上させたいなら低~中価格帯のサウンドカード、ゲーム進行を有利に運びたい、
協力プレイを円滑に進めたいならミキシングやデイジーチェーンが搭載されている高価格帯のサウンドカードがおすすめです。
PS4向けサラウンドカードとアンプの違い
音響に関わるツールとして、サウンドカードと異なるアイテムであるアンプがあります。
サウンドカードはPCやPS4などの接続する機器に音声の入出力機能を追加して音質を向上させる機器です。
一方 アンプはPCなどの音響機器から出力される音声を増幅し、音質を調整する機能を持つ機器です。
元の音声の音質から変えるサウンドカードと元の音声はそのまま増幅させた上で音質を調整するアンプでは、似ているものの役割に違いがあります。
PS4向けサラウンドカードのメリット
- ノイズが除去されて没入感溢れるサウンドに
- 音質の向上で敵の方向が分かる
ノイズが除去されて没入感溢れるサウンドに
サウンドカードを導入することで、ゲーム内の音楽のノイズを除去する作用が期待できます。
PS4は音響に力を入れて作られているゲームも多く、ノイズを除去することで音響そのものに集中してゲームを進めることができます。
ゲームへの没入感を上げたい、PS4を使って動画を視聴したいのであればサウンドカードを導入するのがおすすめです。
音質の向上で敵の方向が分かる
音質が向上することで、音がどの方向から聞こえるかといった情報もクリアに伝わりやすくなります。
敵の方向を音である程度知ることができれば、目視での索敵よりも情報が多く判断が早く行えます。
PS4ゲームでFPS系など敵の方向を知ることが勝率に大きく関係するゲームをプレイするのであれば、サウンドカードで音質を向上させてゲームの進行を有利に進めることをおすすめします。
PS4向けサラウンドカードの選び方
PS4向けサラウンドカードの選び方を解説します。
- 音質にこだわる人はサンプリングレートに注目
- PS4のタイプで接続端子を選ぶ
- イヤホンorヘッドホン?出力したい機器で選ぶ
- 特徴的な機能で選ぶ
- PCがないならPC設定不要のものを選ぶ
音質にこだわる人はサンプリングレートに注目
サンプリングレートとは、入力される音声のデータを1秒に何回サンプリングするかを表すスペックで「Hz」の単位で示されます。
サンプリングレートの数値が大きいほど高音質の音声を出すことができます。
一方で、サンプリングレートが大きくなるほどデータが大きくなりPCやPS4の処理速度に影響が出たりサウンドカードそのものの価格が上がったりするため、求めるスペックと見合わせて選びましょう。
PS4のタイプで接続端子を選ぶ
PS4とサウンドカードを接続する端子は、USBや光デジタル端子があります。
光デジタル端子は音声のデジタルデータを効率的にやり取りできる上にUSBなどの端子を取らずに接続できるため便利ですが、PS4のモデルによっては光デジタル端子が使えないこともあります。
手持ちのPS4が光デジタル端子に対応しているなら光デジタル端子対応のサウンドカード、無いモデルの場合はUSB接続のサウンドカードがおすすめです。
イヤホンorヘッドホン?出力したい機器で選ぶ
PS4からサウンドカードを通して出力した音声をイヤホンとヘッドホンのどちらで聞くかによっても、適したサウンドカードは異なります。
サウンドカードによってはヘッドホン向けの端子を設置していたりヘッドホンのバーチャルサラウンド機能に対応していたりするため、持っているアイテムの特徴や機能を活かすことができます。
特徴的な機能で選ぶ
PS4のサウンドカードには、音響効果を高めたり使用目的に合わせて利便性を高めたりする機能が搭載されている製品があります。
PS4をどういった目的で使用するか、ゲームのプレイに使う場合ゲームのジャンルは何かによって有用な機能は異なります。
PS4向けサウンドカードを導入する際は、代表的な機能を知った上で目的に合っているかどうかを判断するのがおすすめです。
全方位から立体的に音が聞こえる「サラウンド機能」
PS4向けサウンドカードには、仮想空間にスピーカーを多数設置して音の出る方向を詳細に伝えるバーチャルサラウンド機能が搭載された製品があります。
バーチャルサラウンド機能は5.1chや7.1chなどの種類があり、数字が大きいほど音の方向をより詳細に聞き取ることができます。
FPSなどの音の情報が重要視されるゲームをプレイするのであれば、バーチャルサラウンド機能がついた製品がおすすめです。
ボイスチャットには「個別音量調整」
個別音量調整機能がついたPS4向けサウンドカードであれば、入力される音声の種類のバランスを見ながら音量を調整することが可能です。
ゲーム音声と通話音声でそれぞれボイスチャットをしながらゲームをプレイすることが多い場合は、個別音量調節機能の有無もチェックして選びましょう。
設定を記憶してくれる「プリセット機能」
プリセット機能がついたPS4向けサウンドカードは、音域ごとの強弱や音量を調整するイコライザの設定を保存しておいて次回使用時も設定を引き継いで使うことができます。
ゲームの種類やPS4の使用目的によって音響周りの設定を使い分けたいなら、プリセット機能が便利です。
リアルな音を追求できる「ハイレゾ音源対応」
ハイレゾ音源に対応しているPS4向けサウンドカードは、高音域の音まで再現することができるためより臨場感のある音響になります。
音響にこだわった映像をPS4を使って視聴する時や、ゲーム音楽がより良い音質で聞こえるようにしたい時にはハイレゾ対応のサウンドカードがおすすめです。
別のサウンドも流したいときは「ミキシング機能」
ミキシング機能がついたPS4向けサウンドカードは、音声ごとの強弱調整や切替を行うことができます。
ボイスチャットやBGMなど、他のサウンドと同時にゲームをプレイするのであれば、ミキシング機能付きのサウンドカードが便利です。
PCがないならPC設定不要のものを選ぶ
PS4向けサウンドカードには、PCでのイコライザ設定が必須の製品やPCを使わず設定できる製品があります。
PS4のみでサウンドカードを使うことを想定している場合は、PCなしでも必要な設定がある程度できるサウンドカードが便利です。
スマートフォンのアプリで設定できるサウンドカードもあるため、商品説明をチェックして選びましょう。
PS4向けサラウンドカードのおすすめ10選
ASTRO Gaming MAPTR-002
出典:Amazon
価格:14,182円
- 4つのプリセット登録が可能
- ダイヤルで簡単にミキシング
- デジタルデイジーチェーン対応
ASTRO Gaming MAPTR-002は、ボイスチャットと同時にゲームをプレイする人におすすめのPS4向けサウンドカードです。
音量調整のダイヤルの他にミキシング用のダイヤルが付いており、ゲームの状況に合わせてボイスとゲーム音声のバランスを手軽に調整できます。
また、デジタルデイジーチェーンによって他の機器と高速通信ができるため、大会で連携を取ってゲームをプレイする場面にもおすすめです。
ASTRO Gaming MAPTR-002の詳細情報
入力端子 | USB micro-B |
---|---|
出力端子 | 光デジタル端子、AUX端子、3.5mmステレオミニプラグ、デイジーチェーン端子 |
ダイヤル | あり |
プリセット登録 | あり |
ミキシング | あり |
PC設定 | 不要 |
ハイレゾ対応 | なし |
重量 | 228g |
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Creative Sound BlasterX G6
出典:Amazon
価格:14,727円
- 高音質なハイレゾ対応
- ボイスとゲーム音声の切替が容易
- PS4の他Switchでも使用可能
Creative Sound BlasterX G6は、ゲーム機での使用に合わせた機能が多いPS4向けサウンドカードです。
PS4の他Switchでも使用できるため、ゲーム機全般で使えるサウンドカードとして汎用性があります。
また、ダイヤルを回すだけでボイスとゲーム音声の切替ができるため、ボイスチャットを多用する人にもおすすめです。
Creative Sound BlasterX G6の詳細情報
入力端子 | USB、光デジタル端子 |
---|---|
出力端子 | 3.5mmミニプラグ、光デジタル端子 |
ダイヤル | あり |
プリセット登録 | あり |
ミキシング | あり |
PC設定 | 不要 |
ハイレゾ対応 | あり |
重量 | 200g |
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Sound Blaster X3
出典:Amazon
価格:14,800円
- 3種類のプリセット機能搭載
- スマホアプリでイコライザ設定が可能
- 高音質のハイレゾに対応
Sound Blaster X3は、音質を細かく設定できるPS4向けサウンドカードです。
初期段階で 3種類のプリセット機能が搭載されており、設定変更をPCだけでなくスマホアプリからでも行えます。
PS4のみで手軽に使えるサウンドカードが欲しい人に、Sound Blaster X3はおすすめです。
Sound Blaster X3の詳細情報
入力端子 | USB、光デジタル端子 |
---|---|
出力端子 | 3.5mmミニプラグ |
ダイヤル | あり |
プリセット登録 | あり |
ミキシング | あり |
PC設定 | 不要 |
ハイレゾ対応 | あり |
重量 | 334g |
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Bengoo SK01
出典:Amazon
価格:1,899円
- 購入しやすい低価格
- 7.1chバーチャルサラウンド機能
- ノイズキャンセリング機能搭載
Bengoo SK01は、PS4でFPSゲームをプレイする人におすすめのサウンドカードです。
7.1chバーチャルサラウンド機能が搭載されており、高機能なヘッドホンやイヤホンと合わせて使うことでゲーム内音声の方向を詳細に聞き取って対処することができます。
また、Bengoo SK01そのものが軽く簡単に外付けで接続できるため、手軽に使えるサウンドカードとしておすすめです。
Bengoo SK01の詳細情報
入力端子 | USB |
---|---|
出力端子 | AUX端子、3.5mmミニプラグ |
ダイヤル | あり |
プリセット登録 | なし |
ミキシング | なし |
PC設定 | 必須 |
ハイレゾ対応 | なし |
重量 | 80g |
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SteelSeries GameDac 61370
出典:Amazon
価格:14,733円
- 設定を目視できる有機ELディスプレイ
- 臨場感あるハイレゾ対応
- 本体のみでイコライザ設定可
SteelSeries GameDac 61370は、手元でで様々な設定を済ませられるPS4向けサウンドカードです。
設定を映す有機ELディスプレイが付いているため、PCを使わず手元で一通りの設定が行えます。
また、ハイレゾ音声やバーチャルサラウンドに対応しているので、高音質でFPSゲームを集中してプレイしたい人におすすめです。
SteelSeries GameDac 61370の詳細情報
入力端子 | USB、光デジタル端子 |
---|---|
出力端子 | USB、3.5mmミニプラグ |
ダイヤル | あり |
プリセット登録 | あり |
ミキシング | あり |
PC設定 | 不要 |
ハイレゾ対応 | あり |
重量 | 155g |
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ASTRO Gaming A40TR-MAP-002r
出典:Amazon
価格:24,900円
- ヘッドホンとサウンドカードのセット
- 4つのプリセットを使い分け可能
- デジタルデイジーチェーン対応
ASTRO Gaming A40TR-MAP-002rは、同メーカーのヘッドセットとサウンドカードがセットで入手できる製品です。
サウンドカードで向上された音質をそのまま高音質対応のヘッドセットで聞けるため、複雑な調整なしでも十分に使用できます。
PS4向けサウンドカードの音を損なわないヘッドセットを探す人におすすめの製品です。
ASTRO Gaming A40TR-MAP-002rの詳細情報
入力端子 | USB micro-B |
---|---|
出力端子 | 光デジタル端子、AUX端子、3.5mmステレオミニプラグ、デイジーチェーン端子 |
ダイヤル | あり |
プリセット登録 | あり |
ミキシング | あり |
PC設定 | 不要 |
ハイレゾ対応 | あり |
重量 | 363g |
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HyperX HX-USCCAMSS-BK
出典:Amazon
価格:5,474円
- 7.1chバーチャルサラウンド対応
- 高機能のノイズキャンセリング
- 服に留めて使用可能
HyperX HX-USCCAMSS-BKは、比較的低価格でバーチャルサラウンドを試すことができるPS4向けサウンドカードです。
7.1chバーチャルサラウンドに対応しているため、豊富な音声情報によってFPSで有利に立ち回ることができます。
また、服に留めて使用できるようクリップが付いているので、サウンドカードを調整のため身近な位置に固定させておきたい人におすすめです。
HyperX HX-USCCAMSS-BKの詳細情報
入力端子 | USB |
---|---|
出力端子 | 3.5mmミニプラグ |
ダイヤル | なし |
プリセット登録 | なし |
ミキシング | なし |
PC設定 | 不要 |
ハイレゾ対応 | なし |
重量 | 55.8g |
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ASUS Xonar U7 MKII
出典:Amazon
価格:10,187円
- ヘッドホンアンプを搭載
- 7.1chバーチャルサラウンド対応
- 高音質音声に対応
ASUS Xonar U7 MKIIは、ヘッドホンで聞くことで音声をさらに向上させられるPS4向けサウンドカードです。
ヘッドホン向けに音声を増幅させ出力を上げるヘッドホンアンプを搭載しており、PS4ゲームのプレイヤーに多い音響環境に沿った作りをしています。
さらに、7.1chバーチャルサラウンドにも対応しているため、聞き取った音を頼りに操作するゲームに集中したい人におすすめです。
ASUS Xonar U7 MKIIの詳細情報
入力端子 | USB、RCA端子、光デジタル端子 |
---|---|
出力端子 | 3.5mmミニプラグ |
ダイヤル | あり |
プリセット登録 | なし |
ミキシング | なし |
PC設定 | 不要 |
ハイレゾ対応 | あり |
重量 | 183g |
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Creative SB-DM-PHDR2
出典:Amazon
価格:19,614円
- 幅広い端子を装備
- 高音質のハイレゾ対応
- 高品質の音響部品を使用
Creative SB-DM-PHDR2は、PS4の他様々な機器で使用できるサウンドカードです。
接続させやすい 光デジタル端子の他、アナログ向けのRCA端子やUSB、ヘッドホン端子などが装備されているためレコードプレーヤーなどに接続して音響機器としても使用できます。
汎用性の高いサウンドカードが欲しい人に、Creative SB-DM-PHDR2はおすすめです。
Creative SB-DM-PHDR2の詳細情報
入力端子 | USB、RCA端子、光デジタル端子、AUX端子 |
---|---|
出力端子 | RCA端子、光デジタル端子、6.35mmステレオプラグ |
ダイヤル | あり |
プリセット登録 | なし |
ミキシング | あり |
PC設定 | 不要 |
ハイレゾ対応 | あり |
重量 | 208g |
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Astro MixAmp TR MAPTR
出典:Amazon
価格:39,800円
- イコライザを簡単に切替可能
- ボイスとゲーム音声のバランス調整ダイヤル付き
- デイジーチェーン対応
Astro MixAmp TR MAPTRは、状況やプレイするゲームに合わせて設定を簡単に切り替えられるPS4向けサウンドカードです。
イコライザを4つプリセット登録できるため、イコライザ切替ボタンで必要なパターンを呼び出して使うことが可能です。
PC設定はするけれど手元での簡単な切替や調整もしたい人におすすめです。
Astro MixAmp TR MAPTRの詳細情報
入力端子 | USB micro-B、AUX端子、デイジーチェーン端子 |
---|---|
出力端子 | 3.5mmミニプラグ、デイジーチェーン端子 |
ダイヤル | あり |
プリセット登録 | あり |
ミキシング | あり |
PC設定 | 不要 |
ハイレゾ対応 | なし |
重量 | 228g |
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PS4向けサラウンドカードの比較一覧表
No | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
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商品画像 | ||||||||||
商品名 | ASTRO Gaming MAPTR-002 | Creative Sound BlasterX G6 | Sound Blaster X3 | Bengoo SK01 | SteelSeries GameDac 61370 | ASTRO Gaming A40TR-MAP-002r | HyperX HX-USCCAMSS-BK | ASUS Xonar U7 MKII | Creative SB-DM-PHDR2 | Astro MixAmp TR MAPTR |
メーカー | ASTRO Gaming | Creative | Creative | Bengoo | SteelSeries | ASTRO Gaming | HyperX | ASUS | Creative | ASTRO Gaming |
特徴 | 4つのプリセット登録が可能 ダイヤルで簡単にミキシング デジタルデイジーチェーン対応 | 高音質なハイレゾ対応 ボイスとゲーム音声の切替が容易 PS4の他Switchでも使用可能 | 3種類のプリセット機能搭載 スマホアプリでイコライザ設定が可能 高音質のハイレゾに対応 | 購入しやすい低価格 7.1chバーチャルサラウンド機能 ノイズキャンセリング機能 | 設定を目視できる有機ELディスプレイ 臨場感あるハイレゾ対応 本体のみでイコライザ設定可 | ヘッドホンとサウンドカードのセット 4つのプリセットを使い分け可能 デジタルデイジーチェーン対応 | 7.1chバーチャルサラウンド対応 高機能のノイズキャンセリング 服に留めて使用可能 | ヘッドホンアンプを搭載 7.1chバーチャルサラウンド対応 高音質音声に対応 | 幅広い端子を装備 高音質のハイレゾ対応 高品質の音響部品を使用 | イコライザを簡単に切替可能 ボイスとゲーム音声の バランス調整ダイヤル デイジーチェーン対応 |
入力端子 | USB micro-B | USB、光デジタル端子 | USB、光デジタル端子 | USB | USB、光デジタル端子 | USB micro-B | USB | USB、RCA端子、 光デジタル端子 | USB、RCA端子、 光デジタル端子、AUX端子 | USB micro-B、AUX端子、 デイジーチェーン端子 |
出力端子 | 光デジタル端子、AUX端子、 3.5mmステレオミニプラグ、 デイジーチェーン端子 | 3.5mmミニプラグ、 光デジタル端子 | 3.5mmミニプラグ | AUX端子、3.5mmミニプラグ | USB、3.5mmミニプラグ | 光デジタル端子、AUX端子、 3.5mmステレオミニプラグ、 デイジーチェーン端子 | 3.5mmミニプラグ | 3.5mmミニプラグ | RCA端子、光デジタル端子、 6.35mmステレオプラグ | 3.5mmミニプラグ、 デイジーチェーン端子 |
ダイヤル | あり | あり | あり | あり | あり | あり | なし | あり | あり | あり |
プリセット登録 | あり | あり | あり | なし | あり | あり | なし | なし | なし | あり |
ミキシング | あり | あり | あり | なし | あり | あり | なし | なし | あり | あり |
PC設定 | 不要 | 不要 | 不要 | 必須 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 | 不要 |
ハイレゾ対応 | なし | あり | あり | なし | あり | あり | なし | あり | あり | なし |
重量 | 228g | 200g | 334g | 80g | 155g | 363g | 55.8g | 183g | 208g | 228g |
商品リンク | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る |
まとめ
FPSゲームを有利に進めたいなら、ノイズを軽減し多方向からの音が正確に判別できるバーチャルサラウンド機能付きのサウンドカードはあって損はしないアイテムです。
PS4に対応したサウンドカードにも7.1chバーチャルサラウンドに対応した製品は多いため、予算や求める機能から慎重に選ぶことをおすすめします。
ゲームや映像鑑賞などPS4の使用目的も考慮して、便利に使えるサウンドカードを入手しましょう。