apex(apex legends)は、PCや据え置きゲーム機で遊べるバトルロイヤルFPS。
キーボードとマウスで操作することもできますが、コントローラーを使うとより直感的かつ素早い操作が可能です。
今回は、apex用のコントローラーの価格帯や、選び方を解説。
通販で購入できるおすすめapex用コントローラー10選もご紹介します。
- apex用コントローラーの価格帯を紹介
- apex用コントローラーの選び方を解説
- おすすめのapex用コントローラー10選を紹介
apex用のコントローラーの価格帯
apex用のコントローラーの価格を表にまとめました。
価格帯 | 特徴 |
---|---|
3,000円以下 | 最低限の機能 |
3,000〜5,000円 | 連射・振動・追加ボタン |
5,000〜10,000円 | ワイヤレス接続 |
10,000〜15,000円 | カスタマイズ機能 |
15,000円以上 | 高感度・高機能 |
apex向けコントローラーは、価格帯が上がるほど高感度で多機能になり、有利にapexをプレイできます。
ボタン配置の好みなどもあるため、必ずしも高いほど良いとは言い切れませんが、プロ仕様の商品には20,000円を超えるモデルもあります。
予算別に選ぶ場合の目安をまとめると・・・
- 3,000円以下:apexの操作ができれば良い人
- 3,000〜5,000円:連射・振動などの付加機能が欲しい人
- 5,000〜10,000円:プレイのしやすさにこだわりたい人
- 10,000〜15,000円:ハイスコアや勝利にこだわりたい人
- 15,000円以上:apexを最大限有利にプレイしたい人
apex用コントローラーの予算は、コントローラーの力でどの程度ゲームを有利にしたいかによって異なります。
ライトユーザーが高価な商品を買っても持て余してしまいますし、シビアにプレイしたい人は安価な商品の機能では物足りないでしょう。
まずは自分のニーズを把握しておくのが大切です。
apex用のコントローラーの選び方
apex用のコントローラーの選び方を解説します。
- 接続方法
- ボタンの数
- 入力方式
- 価格
- 重さ
接続方法
apex向けコントローラーの接続方法には、有線と無線があります。
どちらにもメリット・デメリットがあるので、自分に合ったものを選びましょう。
有線
有線のコントローラーのメリットは、操作の遅延が少ないこと。
接続状況に左右されず、ボタンやスティックから入力した操作が即座に反映されます。
逆にデメリットとしては、プレイ中に物理ケーブルがわずらわしく感じることが挙げられます。
無線
無線コントローラーのメリットとデメリットは、有線の場合と真逆です。
ケーブルが不要なのでプレイ中に姿勢を変えてもわずらわしくなく、プレイしない時に置いておく時もスッキリ片付きます。
ただし、プレイ環境によってはわずかに操作の遅延が起こる場合もあるため、シビアなゲーマーはあえて有線を選ぶことも多いです。
ボタンの数
ボタンやパドルの数、配置などは、apex用コントローラーを選ぶ上で重要なポイントです。
プレイに最低限必要なボタンの他に追加ボタンがあれば、短縮コマンドなどを登録して操作を効率化できます。
必要なボタンの数やプレイしやすい配置は人によって違うので、自分のプレイスタイルに合わせて選びましょう。
入力方式
現在販売されているコントローラーの入力方式には、「DirectInput方式」と「XInput方式」の2種類があります。
DirectInput
DirectInputは、やや古い規格の入力方式です。
apexは、次に解説するXInput方式のコントローラーにのみ対応しているので、DirectInput方式のものは使えません。
エミュレーターを介して使うことも不可能ではありませんが、設定の手間があるので基本的には避けたほうが良いでしょう。
XInput
XInput方式は、Xbox360のコントローラーを基にしている入力方式で、新しいPCゲームによく採用されています。
apexが採用しているのも、この「XInput方式」です。
そのため、apex用コントローラーを選ぶ時には基本的にXInput方式の商品を選びましょう。
価格
apex向けコントローラーの価格は、安価なものから高価なものまで幅広いです。
先にもお伝えしましたが、コントローラーの価格は高感度・多機能なものほど高く、自分のニーズやゲームの実力に合わせて選ぶ必要があります。
先に掲載した価格帯のイメージを参考に、自分の予算を決めておきましょう。
重さ
apex用コントローラーは、長時間使っても疲れないことが大事。
軽いコントローラーは手や腕への負担が少なくて疲れにくいですが、軽すぎても安定感がなくて使いにくいという人もいます。
市販のコントローラーは200〜300gほどのものが多いので、この基準をもとに軽めか重めかを判断しましょう。
また、重さだけではなく形が手に馴染んで持ちやすいことも大切です。
apex用のコントローラーのおすすめ10選
SONY DUALSHOCK 4
出典:Amazon
価格:8,250円
- PS4純正コントローラー
- 汎用性が高い
- タッチパッド搭載
PS4の純正コントローラーであるDUALSHOCK4は、apexに使うことができます。
apexをPS4にインストールすることもできますし、apexをインストールしたPCにDUALSHOCK4を接続することも可能。
幅広いPCゲーム、PSソフトに使えて汎用性が高いことがポイントです。
また、タッチパッドを搭載しているため、ボタンやスティックとは違った操作感を味わうことができます。
SONY DUALSHOCK 4の詳細情報
対応OS | Windows8.1以降、MacOS、Android、iOS |
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接続方法 | 有線/無線 |
ボタン設定 | 可 |
サイズ | 19.2 x 13.8 x 6.2 cm |
重量 | 218g |
搭載機能 | タッチパッド・振動機能 |
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マイクロソフト Xbox Elite
出典:Amazon
価格:15,300円
- Xbox One純正コントローラー
- カスタマイズ機能
- バッテリー40時間持続
Xbox Oneの純正コントローラーも、apexで使用可能。
専用アプリを使って、デッドゾーンの調整やボタンマッピングなどの詳細な設定を作ることができます。
さらに、カスタマイズした情報は3種類までコントローラーに保存可能。ボタン一つで臨機応変に切り替えることができます。
また、40時間持続する長時間バッテリーを搭載している点も便利なポイントです。
マイクロソフト Xbox Eliteの詳細情報
対応OS | WIndows10 |
---|---|
接続方法 | 無線 |
ボタン設定 | 可 |
サイズ | 19.8 x 19.6 x 9 cm |
重量 | 340g |
搭載機能 | 振動機能・背面パドル |
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EasySMX SL-9111
出典:Amazon
価格:2,680円
- 3,000円を切る価格
- 連射機能搭載
- カラーバリエーションが豊富
3,000円を切る安価な価格が魅力的なapex向けコントローラーです。
詳細なボタン設定などはできないようですが、apexでライトに遊ぶためには十分な性能。
連射機能が搭載されているので、ボタンを連打することなく連続攻撃が可能です。
カラーバリエーションが11種類あり、好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントですね。
EasySMX SL-9111の詳細情報
対応OS | Windows、Android |
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接続方法 | 無線 |
ボタン設定 | 不明 |
サイズ | 15.6 x 11.4 x 7.4 cm |
重量 | 220g |
搭載機能 | 振動機能・連射機能 |
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Logicool F310r
出典:Amazon
価格:1,845円
- 1,000円台の価格
- 専用の設定ソフト
- ワイヤレスモデルもあり
1,000円台で購入できる、価格の安さが魅力的なapex向けコントローラーです。
特別な付加機能はありませんが、apexの操作に必要なボタンが揃い、専用ソフトでフルカスタマイズが可能。
感度などにはあまりこだわらず、コストを抑えてapex用コントローラーを購入したい人におすすめです。
ご紹介しているのは有線モデルですが、同じ形で3,000円台のワイヤレスモデルもあります。
Logicool F310rの詳細情報
対応OS | WIndows7/8/Vista |
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接続方法 | 有線 |
ボタン設定 | 可 |
サイズ | 20.2 x 17.5 x 8 cm |
重量 | 280g |
搭載機能 | 特になし |
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Razer Wolverine V2
出典:Amazon
価格:12,980円
- プロレベルのプレイを意識
- 詳細なボタン設定
- 高速連射機能
プロレベルのプレイを意識して作られた、ハイクオリティなapex向けコントローラーです。
専用の設定ソフトを使い、ボタンの割り当てや感度などを詳細に設定することが可能。
また、高速連射機能を搭載していて、背面ボタンで素早く通常モードと連射モードを切り替えることができます。
本格的なapex用コントローラーが欲しい人におすすめです。
Razer Wolverine V2の詳細情報
対応OS | Windows10 |
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接続方法 | 有線 |
ボタン設定 | 可 |
サイズ | 6.5 x 16.15 x 10.58 cm |
重量 | 270g |
搭載機能 | 振動機能・連射機能・背面ボタン |
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IFYOO V-one
出典:Amazon
価格:2,799円
- 3,000円を切る価格
- 連射機能付き
- マルチモード搭載
3,000円を切る手頃な価格で購入できるapex向けコントローラーです。
感度などの複雑なボタン設定はできませんが、振動機能・連射機能付きで、apexをライトに楽しむことができます。
また、Xinput・Dinput・Android・PS3に対応できるマルチモードを搭載していて、対応機器が多彩なのも特徴。
apex以外にも、さまざまなゲームに使える汎用性の高さが魅力のおすすめ商品です。
IFYOO V-oneの詳細情報
対応OS | Windows7/8/10/XP、Android |
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接続方法 | 有線 |
ボタン設定 | 可 |
サイズ | 18 x 13.1 x 7 cm |
重量 | 330g |
搭載機能 | 振動機能・連射機能 |
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マイクロソフト 4N6-00003
出典:Amazon
価格:32,000円
- Xboxシリーズ純正コントローラー
- 有線/無線両用
- バッテリー40時間持続
XboxシリーズとWIndowsPCで使える純正コントローラーです。
マイクロソフトが販売している商品のため、対応デバイスで間違いなく動作するという信頼感が魅力。
有線・無線両用で、WindowsPCならプレイ環境に合わせて選択することができます。
大容量バッテリーを搭載していて、最大40時間持続するため、apexで長時間じっくり遊びたい人におすすめです。
マイクロソフト 4N6-00003の詳細情報
対応OS | Windows10 |
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接続方法 | 有線/無線 |
ボタン設定 | 不明 |
サイズ | 18.4 x 18.3 x 7 cm |
重量 | 230g |
搭載機能 | 振動機能 |
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GameSir T4 pro
出典:Amazon
価格:3,999円
- Macでも使える
- ジャイロセンサー搭載
- バッテリー18時間持続
iOSに対応していて、Macでも使えるapex向けコントローラーです。
市販のコントローラーにはWindowsのみにしか対応していない商品も多いので、Macでapexを遊びたい人におすすめ。
また、ジャイロセンサーを搭載しているので、コントローラーの傾きによって直感的にエイムすることができます。
バッテリーは15〜18時間持続するので、長時間のプレイでも充電切れの心配がありません。
GameSir T4 proの詳細情報
対応OS | Windows、iOS、Android |
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接続方法 | 無線 |
ボタン設定 | 可 |
サイズ | 17.8 x 17.5 x 7.8 cm |
重量 | 380g |
搭載機能 | 振動機能・連射機能・ジャイロセンサー |
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Razer Raiju Tournament Edition
出典:Amazon
価格:20.895円
- PS4公式ライセンス商品
- 有線/無線切り替え可能
- スマホでボタン設定
PS4の公式ライセンス商品で、クオリティに期待できるコントローラーです。
Windows7以降のPCとPS4に対応しているため、どちらのハードでもapexを遊べます。
接続方法は有線と無線の両方が使えるので、プレイ環境に合わせて選択可能。
全てのボタン割り当てや感度、振動の強さなどを自分で調整でき、しかもスマホアプリで設定できるため手軽なのもポイントです。
Razer Raiju Tournament Editionの詳細情報
対応OS | Windows7以降 |
---|---|
接続方法 | 有線/無線 |
ボタン設定 | 可 |
サイズ | 10.4 x 15.9 x 6.6 cm |
重量 | 320g |
搭載機能 | タッチパッド・振動機能 |
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Logicool G F710r
出典:Amazon
価格:3,927円
- 3,000円台のワイヤレス
- レシーバー付属
- 振動機能付き
3,000円台で購入できる、安価なワイヤレスコントローラーです。
先にご紹介した「Logicool G F310」のワイヤレスバージョンとなっています。
USBポートで使える2.4GHzのBluetoothレシーバーが付属しているため、別途でレシーバーを購入する必要はありません。
また、有線バージョンにはない振動機能が搭載されていて、よりapexを楽しむことができます。
Logicool G F710rの詳細情報
対応OS | Windows7/8/10/Vista |
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接続方法 | 無線 |
ボタン設定 | 可 |
サイズ | 19.6 x 16.1 x 9.2 cm |
重量 | 400g |
搭載機能 | 振動機能 |
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apex用のコントローラーの比較一覧表
No | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
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商品画像 | ||||||||||
商品名 | SONY DUALSHOCK 4 | マイクロソフト box Elite | EasySMX SL-9111 | Logicool F310r | Razer Wolverine V2 | IFYOO V-one | マイクロソフト 4N6-00003 | GameSir T4 pro | Razer Raiju Tournament Edition | Logicool G F710r |
メーカー | SONY | マイクロソフト | EasySMX | Logicool | Razer | IFYOO | マイクロソフト | GameSir | Razer | Logicool G |
特徴 | PS4純正コントローラー 汎用性が高い タッチパッド搭載 | Xbox One純正コントローラー カスタマイズ機能 バッテリー40時間持続 | 3,000円を切る価格 連射機能搭載 カラーバリエーションが豊富 | 1,000円台の価格 専用の設定ソフト ワイヤレスモデルもあり | プロレベルのプレイを意識 詳細なボタン設定 高速連射機能 | 3,000円を切る価格 連射機能付き マルチモード搭載 | Xboxシリーズ純正コントローラー 有線/無線両用 バッテリー40時間持続 | Macでも使える ジャイロセンサー搭載 バッテリー18時間持続 | PS4公式ライセンス商品 有線/無線切り替え可能 スマホでボタン設定 | 3,000円台のワイヤレス レシーバー付属 振動機能付き |
対応OS | Windows8.1以降、MacOS、 Android、iOS | Windows10 | Windows、Android | Windows7/8/Vista | Windows10 | Windows7/8/10/XP、 Android | Windows | Windows、Android、 iOS | Windows7以降 | Windows7/8/10/Vista |
接続方法 | 有線/無線 | 無線 | 無線 | 有線 | 有線 | 有線 | 有線/無線 | 無線 | 有線/無線 | 無線 |
ボタン設定 | 可 | 可 | 不明 | 可 | 可 | 可 | 不明 | 可 | 可 | 可 |
サイズ | 19.2 x 13.8 x 6.2 cm | 19.8 x 19.6 x 9 cm | 15.6 x 11.4 x 7.4 cm | 20.2 x 17.5 x 8 cm | 6.5 x 16.15 x 10.58 cm | 18 x 13.1 x 7 cm | 18.4 x 18.3 x 7 cm | 17.8 x 17.5 x 7.8 cm | 10.4 x 15.9 x 6.6 cm | 19.6 x 16.1 x 9.2 cm |
重量 | 218g | 340g | 220g | 280g | 270g | 330g | 230g | 380g | 320g | 400g |
搭載機能 | タッチパッド・振動機能 | 振動機能・背面パドル | 振動機能・連射機能 | 特になし | 振動機能・連射機能・ 背面ボタン | 振動機能・連射機能 | 振動機能 | 振動機能・連射機能・ ジャイロセンサー | タッチパッド・振動機能 | 振動機能 |
商品リンク | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る |
まとめ
apexは、操作の素早さや正確さがダイレクトに勝敗に繋がるゲーム。
そのためコントローラーにこだわることで、周りのプレーヤーより有利に戦うことができます。
価格帯や機能性は幅広いので、まずは自分のニーズを把握して、必要な機能や予算の目安をつけておきましょう。
今回ご紹介したapex向けコントローラーの選び方やおすすめ商品を、ぜひ参考にしてみてください。