ゲーミングタブレットとは、重いゲームもサクサク遊べるハイスペックなタブレットのこと。しかし、一言で「スペック」といっても、何を基準に選べばいいかわからない方も多いでしょう。
今回は、そんな方のためにゲーミングタブレットの選び方とおすすめゲーミングタブレット10選をご紹介します。
人気のゲーミングタブレットをスペックとコスパで比較し、本当におすすめの商品を選びました。
- ゲーミングタブレットの選び方がわかる
- おすすめのゲーミングタブレット10選がわかる
- おすすめゲーミングタブレットをコスパ・スペックで比較
目次
ゲーミングタブレットとは?
ゲーミングタブレットとは、ゲームのプレイ用に最適化された高性能なタブレットです。
通常のタブレットとの違いは、主に処理速度。FPSやアクションゲームといった情報量の多いゲームは処理が重く、通常のタブレットだと画面が固まってしまい、快適にプレイできないことがあります。
また、スピーディーな反応が鍵となるゲームでは、レスポンスの遅れがゲームの勝敗やスコアに直結することも。
ゲーミングタブレットは通常のタブレットよりハイグレードなパーツを採用し、処理速度を上げることで、ゲームをサクサク快適にプレイできる仕様になっています。ただし、その分価格は通常のタブレットより高め。
また、ゲームといってもパズルゲームなどシンプルなゲームでは、そこまで処理能力の差は出ません。そのため、ゲーミングタブレット購入がおすすめなのは、FPSやアクションゲームを真剣にプレイしたい方や、コストパフォーマンスよりレスポンスを優先したい方です。
ゲーミングタブレットの価格帯
ゲーミングタブレットの価格帯は、10,000円以下のものから100,000円を超えるものまで幅広いです。通常のタブレットは5,000〜10,000円程度が相場なので、やはりゲーミングタブレットの方が価格帯は高めです。
基本的に、ゲーミングタブレットは処理能力が上がるほど価格も上がります。そのため、普通のタブレットと変わらない10,000円前後のゲーミングタブレットでは、十分な処理速度が出せないことも。
どんなゲームも快適にプレイできるゲーミングタブレットの予算としては、20,000〜30,000円ほどが目安となります。
ゲーミングタブレットのメリット
ゲーミングタブレットのメリットを解説します。
- スラスラ快適に遊べる
- 美しいグラフィックで楽しさ倍増
- 外出先でもゲームを楽しめる
スラスラ快適に遊べる
ゲーミングタブレットのメリット1つ目は、ストレスなく快適に遊べることです。通常のタブレットだと、処理の遅さが原因でスコアが下がったり、映像が固まってなかなか先に進めないのがストレスになりがち。
また、アプリやソフトをダウンロードする時にも、処理能力の高いゲーミングタブレットなら素早くインストールが完了します。
情報量の多いゲームを100%楽しむためには、ゲーミングタブレットの導入がおすすめです。
美しいグラフィックで楽しさ倍増
ゲーミングタブレットのメリット2つ目は、美しいグラフィックを楽しめること。処理能力の高いゲーミングタブレットなら、高精細なグラフィックでも画質が落ちることがなく、細部までしっかり楽しむことができます。
また、スマホより画面が大きいので、臨場感や没入感も抜群。壮大な世界観のRPGやFPSを楽しみたい方にも、ゲーミングタブレットがおすすめです。
外出先でもゲームを楽しめる
ゲーミングタブレットの3つ目のメリットは、自由に持ち運べること。
処理速度にこだわるならゲーミングPCもおすすめですが、据え置き型なので外出先でプレイしたり、家の中で場所を変えることができないのがネックです。
対してゲーミングタブレットは、移動中の電車内や、外出先で友達と一緒にゲームを楽しんだり、ベッドの上・リビングなど家の中でも自由に持ち歩くことが可能。
様々な場所でゲームを楽しみたい方にも、ゲーミングタブレットがおすすめです。
ゲーミングタブレットのデメリット
ゲーミングタブレットのデメリットを解説します。
- 価格はやや高め
- 基本的にはタッチ操作のみ
価格はやや高め
前述でも少し触れましたが、ゲーミングタブレットは通常のタブレットより価格がやや高めです。安価な機種もあるにはありますが、コスト面重視で処理能力の低いタブレットを購入すると本末転倒になってしまいます。
ゲーミングタブレットを選ぶときには、まずスペック面に軸を置いて、その中でコスパのいい商品を探すのがおすすめです。
基本的にはタッチ操作のみ
ゲーミングタブレットの操作方法は、基本的にはタッチ操作のみです。キーボード操作や、コントローラー操作でゲームをしたい場合には、ゲーミングタブレットは向いていません。
キーボードやコントローラーを繋ぐことも可能ではありますが、ゲーミングタブレットの良さであるコンパクトさや持ち運びのしやすさが失われてしまいます。
タッチ操作以外でプレイしたい場合には、タブレットではなくゲーミングPCの導入がおすすめです。
ゲーミングタブレットの選び方
ゲーミングタブレットの選び方を解説します。
- ディスプレイのサイズで選ぶ
- OSで選ぶ
- CPU(処理性能)で選ぶ
- メモリ容量で選ぶ
- 本体のストレージ容量で選ぶ
- バッテリー性能・容量で選ぶ
ディスプレイのサイズで選ぶ
ゲーミングタブレットのディスプレイは、7〜13インチのものが多いです。
サイズによって使用感の違いはありますが、ゲーミングタブレットのサイズ選びの基本は、「持ち運びやすさ」「操作のしやすさ」「画面の見やすさ」のどれを優先するのかが鍵になります。
【7~8インチ】持ち運びにおすすめ
7〜8インチの小さめのゲーミングタブレットは、持ち運びしやすいのがポイントです。
手が大きめな方なら片手で持つこともできますし、カバンの外ポケットにも無理なくおさまります。
また当然、大きなディスプレイより軽量なので、荷物として持ち歩くときも、ゲーム中にも腕が疲れにくいです。
そのため、7〜8インチのゲーミングタブレットは、電車内など移動中にゲームをしたい方や、頻繁に持ち運んで外出先で使いたい方におすすめです。
【10インチ】操作しやすいサイズ感
10インチ前後のゲーミングタブレットは、ちょうどA4のノートくらいのサイズ感です。両手で持って操作しやすく、画面もそれなりに大きめで7〜8インチより迫力があるのがポイント。
カバンに入れて持ち歩くこともできるので、外出先で使うことも可能なバランスのいいサイズです。
操作性と画面の見やすさを重視したい方や、外出先と自宅とでバランスの良い頻度で使いたい方におすすめです。
【12インチ以上】自宅でガッツリ派
12インチ以上の大きなゲーミングタブレットは、美しく迫力のあるグラフィックをしっかり楽しめるのが魅力。大画面で、ゲームの世界に入り込んだような没入感を味わうことができます。
持ち運びは難しいサイズと重量なので、自宅でガッツリゲームを楽しみたい方におすすめ。また、キーボードやコントローラーを繋いでプレイしたい場合にも、12インチ以上の大きなディスプレイが適しています。
ディスプレイの解像度も忘れずに
ディスプレイは、大きさだけではなく解像度も重要。ただ大きいだけで解像度が低いと、画面がぼやけてプレイしにくくなってしまいます。
画面の解像度は、縦横の画素(ピクセル数)を見てチェックします。画素数が多いほどドットが細かく、繊細な表現が可能なディスプレイということです。ゲーミングタブレットを選ぶなら、「フルHD(1920×1080)」以上の高精細なディスプレイがおすすめです。
OSで選ぶ
OSとは「オペレーションシステム」の略で、タブレットを動かすための核となるシステムのことです。
搭載OSによって、基本性能や他の機器との接続の可否、対応アプリなどが異なるので、使いたい機能に合わせて慎重に選ぶ必要があります。
iOS
iOSは、アップル社が提供している提供しているOSです。シンプルなUIで直感的に使えるのが特徴で、機械の操作が苦手な方でも快適に使えるのがポイント。
iOS向けのゲームは動作が安定していて、サクサクプレイできるのも魅力となっています。
また、iPhoneやMacなど、他のアップル社製品との互換性が高く、シームレスに使えることもiOSの特徴です。
ただし、iOSを搭載しているタブレットはiPadシリーズのみなので、他のOSに比べると商品の選択肢が少ないことはデメリットと言えます。
Android
Androidは、Google社が提供しているモバイルOS。誰でも無償で使えるようになっているので、様々なメーカーがゲーミングタブレットにAndroidを搭載しています。
そのため機種の選択肢が幅広く、様々なデザインや機能を持つ商品の中から自分に合ったものを選ぶことが可能です。キーボードやホーム画面など、設定の自由度が高いことも魅力となっています。
ただし、Androidは動作が不安定になりやすいことと、操作がやや複雑で機械が苦手な方には向かないことはデメリットと言えるでしょう。
Windows
Windowsは、マイクロソフト社が提供しているOSです。
PC用のソフトウェアがそのまま使えるので、本格的なPCゲームをプレイすることができるのが魅力となっています。キーボードやマウスを繋げれば、ノートパソコンとして使うことも可能です。
ただし、Windowsのゲーミングタブレットではスマホ向けのゲームアプリはプレイできません。また、大きめで重量もある機種が多いので、どちらかというと持ち運ぶ頻度が少なく、PCゲームをタブレットでプレイしたい方向けです。
CPU(処理性能)で選ぶ
CPUとは、「中央演算処理装置」のこと。
タブレット内部で情報の処理や計算を行なっているパーツで、ゲーミングタブレットの処理能力はCPUによって決まるといっても過言ではありません。
CPUには、「intel」「AMD」という2大メーカーがあります。
各メーカーのCPUの種類ごとにも性能が異なりますが、実質的なスペックを見るには「コア数」「クロック周波数」もチェックするのがおすすめです。
CPUと一緒に「コア数」もチェック
コア数とは、CPUの中で実際に処理を行っている部分が何箇所あるかという数字です。コア数が多くなるほど処理能力が上がるので、ゲームデータの読み込み・書き出しが早くなってサクサクプレイできます。
レスポンスの速度を重視するなら、「デカコア(10コア)」または「ヘキサコア(8コア)」のハイエンドCPUがおすすめ。ただし、ハイエンドCPUを搭載したゲーミングタブレットは、価格が高くなりがちです。
コスパを重視するなら、「オクタコア(6コア)」または「クアッドコア(4コア)」のミドルレンジCPUがおすすめです。
クロック周波数もチェック
クロック周波数は「1つのコアが1秒間にこなせる計算量」を示す数値です。
「GHz」という単位で示され、クロック周波数が大きいほどスピーディーな処理が可能ということになります。
FPSのような処理の重いゲームがサクサクプレイできるのは、クロック周波数「2.5GHz以上」が目安となります。
ちなみにブラウザゲームなど軽めのゲームなら、「2.0GHz以上」がおすすめです。ただし、クロック周波数が大きくなるほど価格は高くなり、充電の減りも早くなるため注意が必要です。
メモリ容量で選ぶ
メモリ容量とは、処理中の情報を一時的に保存しておける量のことです。メモリ容量が大きいほど、たくさんの情報を一度に処理でき、ゲームがサクサク動きます。
FPSのような処理の重いゲームの場合、メモリ容量は「4〜8GB」がおすすめ。さらに情報量の多いPCゲームなら、「8GB以上」の容量が必要になるでしょう。ブラウザゲームなど軽めのゲームは、「4〜8GB」程度で十分です。
メモリ容量も、大きくなるほど価格が高くなるので、プレイしたいゲームの容量とコスパのバランスを見て選びましょう。
RAM容量もチェック
RAM容量とは、「Random Access Memory」の略で、作業用のメインメモリのことです。
画面上に何かを表示したり、CPUが何らかの処理を行うといった作業にどれだけの容量を使えるかということを指します。ゲーミングタブレットの場合、「3〜4GB以上」がおすすめです。
本体のストレージ容量で選ぶ
本体のストレージ容量とは、OSやアプリ、写真、ビデオ、音楽などタブレットに保存しておく全てのデータ容量のことです。
アプリのデータ容量は、3Dグラフィックのゲームで「1〜2GB」、ドット絵やイラスト主体のゲームなら「500MB~1GB」ほどとなっています。
数種類のゲーム専用として使うなら「16〜32GB」で十分ですが、たくさんのゲームをインストールしたり、ゲーム以外の用途にも使うなら「32〜64GB」がおすすめです。
バッテリー性能・容量で選ぶ
持ち運んでの使用が主になる場合、バッテリーの性能と容量も重要です。バッテリーの容量は「mAh(ミリアンペアアワー)」という単位で示します。
一日中、バッテリー残量を気にせずゲームを楽しみたいなら「5000mAh」以上が目安になります。「8000~10000mAh」前後の容量があればなお安心です。
画面が大きかったり、CPUの性能が高いとバッテリーの減りが早くなるので、高性能な機種を選ぶならそれに応じたバッテリー容量が必要になります。
ゲーミングタブレットのおすすめメーカー
ゲーミングタブレットのおすすめメーカーを解説します。
- ASUS(エイスース)
- Apple(アップル)
- Acer(エイサー)
- Meize(メイズ)
- NVIDIA(エヌビディア)
- HUAWEI(ファーウェイ)
ASUS(エイスース)
ASUSは、台湾に本社を置く総合エレクトロニクスメーカーです。
ASUSのゲーミングタブレットは、価格と性能のバランスが良く、コスパが優れているのが特徴です。特に「ZenPadシリーズ」などが気になっています。
コスパ重視でゲーミングタブレットを選びたい方におすすめです。
Apple(アップル)
Appleは、アメリカに本社を置くPCメーカー。iOSを搭載しているゲーミングタブレットはAppleの「iPadシリーズ」のみなので、iOSのタブレットが欲しい場合は唯一の選択肢になります。
Appleのゲーミングタブレットは動作が安定していて、iPhoneやMacとの互換性が高いのがポイントです。普段からApple製品を愛用している方、シンプルな操作性のタブレットが欲しい方におすすめです。
Acer(エイサー)
Acerは、台湾に本社を置き、世界160以上の国と地域で展開しているパソコン関連機器メーカーです。
スタンダードな「Iconiaシリーズ」、ゲーミング機能が充実した「Predatorシリーズ」が人気となっています。高いパフォーマンスを誇る機種が多く、プロゲーマーにも愛用されているので、本格的なゲーミングタブレットが欲しい方におすすめです。
Meize(メイズ)
Meizeは、コストパフォーマンスの高いタブレットが人気になっているメーカーです。
メーカー自体の知名度は高くありませんが、あとでご紹介する「K105」など、パフォーマンスの高いゲーミングタブレットを1万円台からの価格で扱っています。
コスパ重視の方や、初めてゲーミングタブレットを購入する方におすすめです。
NVIDIA(エヌビディア)
NVIDIAは、アメリカの半導体メーカーです。
NVIDIAのゲーミングタブレットの特徴は、独自開発したCPUを搭載していること。処理能力が優れているので、重たいゲームもサクサクプレイできます。
PCゲームをストリームしてプレイできる「NVIDIA GameStream」が搭載された「SHIELD Tablet」などが人気となっています。他にはない機能性を求める方におすすめのメーカーです。
HUAWEI(ファーウェイ)
HUAWEIは、中国に本社を置く通信機器メーカー。
低価格なエントリーモデルから、サクサク動くハイエンドモデルまで多彩なラインナップがあり、ニーズに合わせて選べるのがポイントです。
中でも、あとでご紹介する「Media Padシリーズ」が人気となっています。クオリティのわりに低価格な商品が多いので、コスパ重視の方におすすめです。
ゲーミングタブレットのおすすめ10選
ASUS ZenPad 3 8.0
価格:65,800円
- ヘキサコアCPUでサクサク動く
- 持ち歩きやすい7.9インチディスプレイ
- モーションブラーを低減する「AsusTru2Life+」テクノロジー
ASUS ZenPad 3 8.0は、ASUS独自技術である「AsusTru2Life+」を搭載しているのがポイント。モーションブラーが低減されるので、動きの激しいアクションゲームも滑らかにプレイすることができます。
コンパクトな7.9インチなのに高性能なヘキサコアCPUを搭載しているので、外出先でも快適にゲームを楽しみたい方におすすめです。
ASUS ZenPad 3 8.0の詳細情報
メーカー | ASUSTek |
---|---|
OS | Android |
画面サイズ | 7.9インチ |
解像度 | 2048×1536 |
CPU | ヘキサコア |
ROM | 32GB |
RAM | 4GB |
バッテリー | 11時間 |
重量 | 322g |
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Dragon Touch タブレット MAX10
価格:18,999円
- Amazonベストセラー1位の商品
- オクタコアCPU搭載でサクサク動く
- 大迫力の音と映像を楽しめる
Dragon Touch タブレット MAX10は、Amazonベストセラー1位の人気商品です。「Dragon Touch」という知名度が低めのメーカーのものですが、2万円を切る価格なのにオクタコアCPU搭載というコスパの良さが人気の理由となっています。
178度の視野角で、迫力の映像と臨場感溢れる音を満喫できるのもポイントです。海外製品ということで、CPUの種類など不明点もありますが、コスパ重視の方におすすめのゲーミングタブレットです。
メーカー | Dragon Touch |
---|---|
OS | Android |
画面サイズ | 10.1インチ |
解像度 | 1920×1200 |
CPU | オクタコア |
ROM | 32GB |
RAM | 3GB |
バッテリー | 5〜8時間 |
重量 | 544g |
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HUAWEI MediaPad M5 lite
価格:21,178円
- HUAWEI Kirin 710 オクタコアCPU搭載
- 狭額縁デザイン、283ppiの高精細IPSディスプレイ
- Harman Kardonがチューニングしたサウンド
HUAWEI MediaPad M5 liteは、コンパクトながら狭額縁の大きな画面デザインが魅力です。
また、サウンドは音のプロフェッショナルであるHarman Kardonがチューニングしており、歪みの少ない低音と抜群の臨場感を実現しています。
CPUもKirin 710 オクタコアCPUを採用していて、重いゲームアプリでもサクサク動きます。
世界感が重要なゲームをプレイしたい方など、ビジュアル・サウンド・操作性でゲーミングタブレットを選びたい方におすすめの商品です。
HUAWEI MediaPad M5 liteの詳細情報
メーカー | HUAWEI |
---|---|
OS | Android |
画面サイズ | 8インチ |
解像度 | 1920×1200 |
CPU | オクタコア |
ROM | 32GB |
RAM | 3GB |
バッテリー | 10.6時間 |
重量 | 310g |
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HUAWEI MediaPad T5
価格:18,873円
- 高精細な大画面
- HUAWEI独自の音響技術「Histen」搭載
- 目に優しいブルーライトカットモード搭載
HUAWEI MediaPad T5は、10.1インチの大きめの画面と、360°の音響体験を叶える独自技術「Histen」搭載が魅力のゲーミングタブレットです。
また、キッズモード、ブルーライトカットモードも搭載されているので、お子様用や家族で使うタブレットとしてもぴったり。
メモリとストレージの容量は小さめなので、どちらかというと軽めのゲーム向きのタブレットです。
HUAWEI MediaPad T5の詳細情報
メーカー | HUAWEI |
---|---|
OS | Android |
画面サイズ | 10.1インチ |
解像度 | 1920×1200 |
CPU | オクタコア |
ROM | 16GB |
RAM | 2GB |
バッテリー | 10時間 |
重量 | 467g |
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NVIDIA SHIELD Tablet K1
価格:124,800円
- 独自のCPU「Tegra K1」を搭載
- 独自技術「NVIDIA GameStream」でPCゲームがプレイ可能
- テレビやコントローラーと接続できる
NVIDIA SHIELD Tablet K1は、NVIDIAが独自開発したCPU「Tegra K1」を搭載しています。処理能力が高いCPUなので、クアッドコアでもサクサク動くのがNVIDIA SHIELD Tablet K1の魅力。
また、「NVIDIA GameStream」の機能でPCゲームをストリーミングして遊べるので、プレイできるゲームの幅が広いのもポイントです。
自宅のテレビやコントローラーと接続して、据え置きゲームのような感覚で遊ぶこともできます。
NVIDIA SHIELD Tablet K1の詳細情報
メーカー | NVIDIA |
---|---|
OS | Android |
画面サイズ | 8インチ |
解像度 | 19200×1200 |
CPU | クアッドコア |
ROM | 16GB |
RAM | 2GB |
バッテリー | 不明 |
重量 | 390g |
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Portable Gaming Monitor
価格:22,464円
- プレイステーション4のゲームが外出先で楽しめる
- モニターのみのシンプルな機能
- 目が疲れにくいノングレア処理
Portable Gaming Monitorは、一般的な定義の「ゲーミングタブレット」ではありません。プレイステーション4と接続して使える、タブレット型モニターです。
機能はモニターのみなので、本体自体がインターネットに接続したり、本体にゲームをインストールすることはできません。テレビや据え置き型のゲームモニターとは違って持ち運びができるので、外出先でもプレイステーション4のゲームを楽しむことができます。
Portable Gaming Monitorの詳細情報
メーカー | HORI |
---|---|
OS | なし |
画面サイズ | 15.6インチ |
解像度 | 1366×768 |
CPU | なし |
ROM | – |
RAM容量 | – |
バッテリー | 不明 |
重量 | 1200g |
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iPad mini
価格:50,370円
- iOS搭載のコンパクトタブレット
- 300.5gの軽量設計
- iPhoneやMacとスムーズに連携
iPad miniは、持ち運びしやすいサイズのiOS搭載タブレット。
ゲーミングタブレットとして開発されているわけではありませんが、ヘキサコア搭載・クロック数は最大2.5GHzでゲーム専用タブレットと同等の処理能力があります。
ストレージが64GB(上位機種は256GB)あるので、ゲーム以外に写真や音楽もたくさん保存することが可能。ゲーム以外にも使えるタブレットが欲しい方におすすめです。
iPad mini の詳細情報
メーカー | Apple |
---|---|
OS | iOS |
画面サイズ | 7.9インチ |
解像度 | 2048×1536 |
CPU | ヘキサコア |
ROM | 64GB |
RAM | 3GB |
バッテリー | 10時間 |
重量 | 300.5g |
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ZONKO K106
価格:10.999円
- スペックを抑えた価格重視の機種
- 操作しやすいサイズ感
- お子様用・軽めのゲームにおすすめ
ZONKO K106は、1.3 GHzクアッドコアCPUを搭載。
処理能力・ストレージ容量・画質などのスペック面は他のゲーミングタブレットに比べて控えめですが、その分価格を抑えられています。
FPSなど処理の重いゲームではなく、ブラウザゲームやパズルゲームなど軽めのゲームに適したタブレットです。予算を抑えてゲーミングタブレットを探している方や、お子様用のタブレットとしておすすめです。
ZONKO K106の詳細情報
メーカー | ZONKO |
---|---|
OS | Android |
画面サイズ | 10インチ |
解像度 | 1280×800 |
CPU | クアッドコア |
ROM | 32GB |
RAM | 2GB |
バッテリー | 10時間 |
重量 | 649g |
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Iconia One 8
価格:10,000円
- 軽量で持ち運びやすい
- シンプルな機能でコスパ良好
- 子供も使える「キッズセンター」搭載
Iconia One 8は、Acerの中では初心者向けにあたるタブレットです。
処理能力・ストレージ容量・画質といったスペック面を抑え、価格が安くなっています。
ブラウザゲームなど軽めのゲームをしたい方や、コスパを重視したい方におすすめのモデルです。また、子供が安全に使えるよう、機能を絞ってセキュリティを強化した「キッズセンター」が搭載されているため、お子様の初めてのタブレットとしてもぴったりです。
Iconia One 8 の詳細情報
メーカー | Acer |
---|---|
OS | Android |
画面サイズ | 8インチ |
解像度 | 1280×800 |
CPU | クアッドコア |
最大メモリ | 不明 |
ストレージ | 16GB |
RAM容量 | 1GB |
バッテリー | 9時間 |
重量 | 340g |
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Meize K105
価格:14,899円
- 高機能なのに低価格でコスパ良好
- 5G Wi-fiネットワーク搭載
- 6000mAhの大容量バッテリー
Meize K105は、10.1インチの大画面でオクタコアCPU搭載という高スペックにも関わらず、1万円台の価格でコスパのいいゲーミングタブレットです。
ストレージはMicro SDカードを使用すれば128GBまで拡張可能で、ゲームの他に写真やビデオなども多数保存できます。クロック数は1.6GHzなので処理はやや遅めですが、軽めのゲームをプレイしたり、動画を見るのには十分。
多用途に使えるコスパのいいタブレットをお探しの方におすすめです。
Meize K105の詳細情報
メーカー | Meize |
---|---|
OS | Android |
画面サイズ | 10.1インチ |
解像度 | 1920×1200 |
CPU | オクタコア |
最大メモリ | 128G |
ストレージ | 32GB |
RAM容量 | 2GB |
バッテリー | 5〜6時間 |
重量 | 839g |
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ゲーミングタブレットの比較一覧表
No | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
商品画像 | ||||||||||
商品名 | ASUS ZenPad 3 8.0 | Dragon Touch タブレット MAX10 | HUAWEI MediaPad M5 lite | HUAWEI MediaPad T5 | NVIDIA SHIELD Tablet K1 | Portable Gaming Monitor | iPad mini | ZONKO K106 | Iconia One 8 | Meize K105 |
メーカー | ASUS | Dragon Touch | HUAWEI | HUAWEI | NVIDIA | HORI | Apple | ZONKO | Acer | Meize |
特徴 | モーションブラー低減 機能で滑らかに動く | Amazonベストセラー 1位の人気商品 | 大迫力のビジュアルと サウンドを実現 | 子供に優しい機能を搭載 | PCゲームの ストリーミングが可能 | プレステ4のゲームが 外でもプレイ可能 | iOS搭載の コンパクトタブレット | スペック低め、 コスパ重視のタブレット | 子供用の ゲーミングタブレット にぴったり | 多用途に使える 高コスパタブレット |
OS | Android | Android | Android | Android | Android | なし | iOS | Android | Android | Android |
画面サイズ | 7.9インチ | 10.1インチ | 8インチ | 10.1インチ | 8インチ | 15.6インチ | 7.9インチ | 10インチ | 8インチ | 10.1インチ |
解像度 | 2048×1536 | 1920×1200 | 1920×1200 | 1920×1200 | 1920×1200 | 1344×768 | 2048×1536 | 1280×800 | 1280×800 | 1920×1200 |
CPU | ヘキサコア | オクタコア | オクタコア | オクタコア | クアッドコア | – | ヘキサコア | クアッドコア | クアッドコア | オクタコア |
クロック数 | 1.8GHz+1.4GHz | 1.6GHz | 2.2GHz+1.7GHz | 2.36GHz+1.7GHz | 2.2GHz | – | 2.5GHz | 1.3GHz | 1.3GHz | 1.6GHz |
ROM | 32GB | 32GB | 32GB | 16GB | 16GB | – | 64GB | 32GB | 16GB | 32GB |
RAM | 4GB | 3GB | 3GB | 2GB | 2GB | – | 3GB | 2GB | 1GB | 2GB |
バッテリー | 11時間 | 5〜8時間 | 10.6時間 | 10時間 | 不明 | 不明 | 10時間 | 10時間 | 9時間 | 5〜6時間 |
重量 | 322g | 544g | 310g | 467g | 390g | 1200g | 300.5g | 649g | 340g | 839g |
商品リンク | Amazonで見る 楽天市場で見る | Amazonで見る 楽天市場で見る | Amazonで見る 楽天市場で見る | Amazonで見る 楽天市場で見る | Amazonで見る 楽天市場で見る | Amazonで見る 楽天市場で見る | Amazonで見る 楽天市場で見る | Amazonで見る 楽天市場で見る | Amazonで見る 楽天市場で見る | Amazonで見る 楽天市場で見る |
ゲーミングタブレットの売れ筋ランキング
ご参考までに、ゲーミングタブレットの売れ筋ランキングは、以下のリンクから確認してください。
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ゲーミングタブレットでアプリをインストールする方法
ゲーミングタブレットでアプリをインストールする方法を解説します。
まとめ
ゲーミングタブレットは、快適にゲームをプレイするためにスペック面が重要となります。タブレットのスペックを左右するのは、「CPUのコア数」「クロック数」「RAM容量」なので覚えておきましょう!
また、遊びたいゲームが決まっている場合には、OSの選択も重要です。低スペックなタブレットでは、ゲーミングタブレットとして機能しない場合もありますので、ぜひ今回ご紹介したタブレットの選び方を参考にピッタリの商品を見つけてくださいね!