近年、高音質で安価な中華イヤホンが注目を集めています。
日本や他の海外メーカーの半額以下の価格で、高音質を楽しめるのが中華イヤホンの魅力ですが、選び方を知らないと購入してから失敗に気づくことも。
今回は、中華イヤホンの選び方や価格帯の目安、人気メーカーについて解説していきます。おすすめ中華イヤホン10選も掲載しますので、ぜひイヤホン選びの参考にしてみてください。
- 中華イヤホンの価格帯・人気ブランドを紹介
- 中華イヤホンの選び方を解説
- おすすめ中華イヤホン10選を紹介
中華イヤホンとは?
中華イヤホンとは、中国(台湾含む)のメーカーが製造・販売しているイヤホンのこと。中華イヤホンは、他の国のメーカーの商品に比べて価格が安く、さらにハイスペックでコスパがいいのが特徴です。
日本メーカーと同等以上の品質のイヤホンを半額以下の値段で購入することができます。なぜ中華イヤホンのコスパが良いかというと、中華メーカーは国内・海外に向けて大量生産するため、1商品あたりの製造コストを安く抑えられるからです。
また、中華メーカー同士の競争も熾烈なので、低価格化・高スペック化が加速していて、高性能のイヤホンを安く購入することができるのです。
以前は「安かろう悪かろう」というイメージがあった中華圏のメーカーですが、今は中国が経済的な発展を遂げたこともあり、品質の高い商品が多くなっています。
中華イヤホンの価格帯
中華イヤホンの価格を表にまとめました。
価格帯 | 特徴 |
---|---|
〜1,000円 | 最低限の音質 |
1,000〜3,000円 | 普通に使える コスパモデル |
3,000〜5,000円 | ノイズキャンセリング サラウンド |
5,000〜10,000円 | 高音質 ワイヤレス |
10,000〜30,000円 | ハイレゾ対応 完全ワイヤレス |
中華イヤホンは、価格が上がるほど音質がよくなります。音質といっても好みがあるので、安い価格帯でも気にいるものが見つかる可能性もありますが、臨場感や繊細な表現を求めるなら3,000円〜が予算になります。
また、価格帯が上がると機能も増え、ノイズキャンセリングやサラウンド機能付きは3,000円〜、ワイヤレス・フルワイヤレスは5,000円〜の商品が多いです。
予算別に選ぶ場合の目安をまとめると・・・
- 〜1,000円:音が聞こえればいい方
- 1,000〜3,000円:音質にこだわりがない方
- 3,000〜5,000円:多少音質・機能を求める方
- 5,000〜10,000円:より高音質・高機能(ワイヤレス等)を求める方
- 10,000〜30,000円:音楽鑑賞が趣味の方
中華イヤホンには1,000円以下の商品もありますが、それらは音質が悪かったり壊れやすかったりと、長く愛用できるものではない場合が多いです。
長く使える中華イヤホンが欲しい場合、最低1,000〜3,000円は見ておきましょう。繊細な表現が楽しめる高音質イヤホンが欲しい方は5,000円〜、音に強いこだわりがある方は10,000円〜が予算となります。
中華イヤホンの選び方
中華イヤホンの選び方を解説します。
- ドライバーの型で選ぶ
- デュアルドライバー(多ドラ)かで選ぶ
- リケーブル可能かで選ぶ
- 接続方式で選ぶ
- 実際の使用感や聞こえ方はレビューから選ぶ
ドライバーの型で選ぶ
イヤホンのドライバーには、「ダイナミック型」「バランスド・アーマチュア型」と、それらを組み合わせた「ハイブリッド型」の3種類があります。
低音重視派はダイナミック(DD)型
ダイナミック(DD)型のドライバーは、ダイナミックスピーカーと同じ原理で音を出します。ボイスコイルに信号を流し、ダイアフラム(振動板)を振動させるのですが、このダイアフラムがBA型よりも大きいので、重低音の響が豊かなのがDD型の特徴です。
ただし、中高音域が低音に埋もれて聞きづらくなることや、構造上、空気穴が必要なので音漏れが気になりやすいというデメリットもあります。
バランスド・アーマチュア(BA)型はクリアに聴ける
バランスド・アーマチュア(BA)型は、戦前からあるマグネットスピーカーと同じ仕組みです。ボイスコイルに信号電流を流し、アーマチュアと呼ばれる鉄片を振動させて音を出しています。
アーマチュアは震え方が細かいので高音の分離が良く、女性ボーカルや金管楽器の高音がよく聞こえるのが特徴。空気穴も必要ないので、遮音性にも優れています。
しかし、DD型に比べて重低音には弱く、またDD型より細かなパーツを使うため、価格が高くなりがちというデメリットがあります。
ハイブリッド型なら両方の良いとこどり
ハイブリッド型は、DD型とBA型のドライバーを両方搭載したイヤホンです。音のバランスを取るために、1DD+4BAなど、2個以上のドライバを組み合わせている場合もあります。
そうすることで、豊かな重低音と華やかな高音を両方実現し、より幅広い表現が可能となることがメリットです。
しかし、当然使用するパーツ数が多くなるため、DD型・BA型単体のイヤホンよりも、価格は高くなります。
デュアルドライバー(多ドラ)かで選ぶ
デュアルドライバー(多ドラ)とは、1つのイヤホンに2個以上のドライバーを搭載しているイヤホンのことです。
ドライバーの数が多くなればなるほど、音の表現力や立体感が増し、豊かな音質を楽しめるようになります。より高音質を求めたい方には、多ドラタイプの中華イヤホンに注目してみてください。
リケーブル可能かで選ぶ
出典:Amazon
リケーブルとは、イヤホンとケーブルの組み合わせを変えること。そうすることで、自分好みの音質にカスタマイズしたり、ケーブルが原因のノイズを軽減することができます。
より高音質を追求したい方は、リケーブル可能かどうかも中華イヤホン選びの基準にしましょう。ちなみに、DD型でリケーブル対応のイヤホンは少なく、リケーブル可なのはBA型・ハイブリット型ものが多いです。
mmcx対応がおすすめ
mmcxとは「micro miniature coaxial」の略で、イヤホンケーブルに取り付けられた端子の規格のひとつです。mmcxに対応しているケーブルとイヤホン同士なら、簡単にリケーブルすることができます。
端子の規格には、他に「2PIN」など様々な種類がありますが、mmcxに対応しているイヤホン・ケーブルは数が多いため、多彩な組み合わせを楽しめるのが魅力です。また、コスト的にも、mmcx対応商品は他の規格よりも安価なものが多くなっています。
接続方式で選ぶ
中華イヤホンの接続方法は、「有線」「無線」の2種類があります。
音質にこだわるなら有線
有線の中華イヤホンは、物理ケーブルがあるので確実に接続できて、音の遅延も少ないのが魅力です。また、ケーブルの素材によってわずかに音質が変わるので、リケーブルでカスタマイズを楽しむこともできます。
そのため、音質にこだわりがある方には、有線の中華イヤホンがおすすめです。
とにかく快適なのが無線(ワイヤレス)
無線(ワイヤレス)のイヤホンは、BluetoothでPCやスマホと接続します。ケーブルがないので煩わしく感じることがなく、作業や運動の邪魔にならないのが何よりのメリットです。
しかし、商品の品質や接続状況によっては遅延が気になり、動画視聴やゲームには向かないことも。また、新しい技術を使っている分、ワイヤレスイヤホンは比較的高価格な傾向があります。
実際の使用感や聞こえ方はレビューから選ぶ
音質は、好みによって左右される部分が大きいので、商品のスペックだけでは実際の聞こえ方はわかりません。また、音質だけではなく重さや耳へのフィット感など、使用感もイヤホンにとって重要な要素です。
理想は店頭で試聴してみることですが、中華イヤホンは実店舗で取り扱いがないメーカーが多い上、昨今は感染症予防のためにイヤホンの試着ができないことも多いです。
そのため、実際の使用感については、レビューをしっかり読んで判断しましょう。
中華イヤホンのおすすめメーカー
中華イヤホンのおすすめメーカーを解説します。
- KZ
- TFZ
- Xiaomi
KZ
出典:Amazon
KZは「Knowledge Zenith」の略で、2010年に中国で設立されたメーカーです。中華イヤホンが注目を集めるきっかけとなった会社でもあり、圧倒的な低価格とクオリティの高さが魅力となっています。
5,000円以下で複数ドライバーを搭載した「KZ-ZS10 PRO」など、音質を追求したモデルが数多く、品質も安定していると高評価です。コスパの良さで中華イヤホンを選びたい方におすすめのメーカーです。
TFZ
出典:Amazon
TFZは、2015年に中国で創立された、比較的新しいメーカーです。TFZのイヤホンは、デザイン性の高さが魅力。個性的な色使いの商品が多く、同型モデルでもカラーバリエーションが豊富なこともポイントです。
価格帯は中華イヤホンの中では高めですが、それでも同品質の他国メーカーよりは安いです。見た目にこだわって中華イヤホンを選びたい方におすすめです。
Xiaomi
出典:Amazon
Xiaomiは、中国の北京に本部を置く総合家電メーカーです。イヤホン以外に、PCやスマホなどの製品を扱っています。日本での知名度はそこまで高くありませんが、スマホの世界シェアは第4位で広く世界で認知されている会社です。
そのため、製品のサポートが充実していて、イヤホンが故障した時や初期不良があった場合も、しっかり対応してもらうことが可能。安心感重視で中華イヤホンを選びたい方におすすめです。
中華イヤホンのおすすめ10選
KZ ZSN
出典:Amazon
価格:2,350円
- 手頃な価格
- 1DD+1BAのハイブリッドドライバー
- マイク付きモデルもあり
KZ ZSNは、2,000円台前半のエントリーモデルながら、ハイブリッドドライバー搭載・リケーブル可能といったオーディオファンのニーズも満たすイヤホンです。
DD型とBA型のドライバーを1機ずつ配置し、豊かな低域とクリアな高域を実現。レビューでも「コスパ最高」「これまで買った中華イヤホンで一番のお気に入り」という声も多い、人気商品となっています。
KZ ZSNの詳細情報
ドライバー | ハイブリッド |
---|---|
デュアルドライバー | ○ |
リケーブル | 可 |
端子 | 2PIN |
イヤホン型 | 密閉型 |
連続再生時間 | – |
バッテリー | – |
防水 | – |
マイク | 無 |
KZ S1D
出典:Amazon
価格:3,550円
- 手頃な価格の完全ワイヤレス
- 1DD+1BAのハイブリッドドライバー
- タッチコントロール対応
KZ S1Dは、3,000円台で購入できる完全ワイヤレスイヤホンです。安価ですが音質にはこだわり、1DD+1BAのハイブリッドドライバーを搭載。解像度の高い、繊細な表現を実現しています。
連続再生時間は〜3時間と短めですが、持ち運び可能なケースには100時間分相当の充電が可能。音の遅延も少なく、「価格のわりにいい商品」と高い評価がついています。
手頃な価格で完全ワイヤレスイヤホンを手に入れたい方におすすめです。
KZ S1Dの詳細情報
ドライバー | ハイブリッド |
---|---|
デュアルドライバー | ○ |
リケーブル | 不可 |
端子 | – |
イヤホン型 | 密閉型 |
連続再生時間 | 〜3時間 |
バッテリー | 40mAh (片側)、300mAh (ケース) |
防水 | – |
マイク | 有 |
TFZ KING PRO
出典:Amazon
価格:18,040円
- グラフェンドライバ搭載
- 人気モデルの音質をさらに追求
- リケーブル可能
TFZ KING PROは、VGP2018を受賞した同社の「EXCLUSIVE KING」をベースにして、さらに音質を追求した商品です。12mmのDD型ドライバの振動板に「グラフェン」という素材を採用することにより、歪みが少なくクリアな高音域を実現。
DD型ドライバーでありながら、ハイブリッドドライバーのように幅広い音域の豊かな表現を叶えました。レビューでも「ダイレクトに来るクリアな音」と評されていて、音へのこだわりが強い方におすすめです。
TFZ KING PROの詳細情報
ドライバー | DD型 |
---|---|
デュアルドライバー | × |
リケーブル | 可 |
端子 | 2PIN |
イヤホン型 | 密閉型 |
連続再生時間 | – |
バッテリー | – |
防水 | – |
マイク | 無 |
TFZ EXCLUSIVE 5
出典:Amazon
価格:14,056円
- グラフェンドライバ採用
- ステンレス素材のクールなデザイン
- ロスのない銀コードケーブル
TFZ EXCLUSIVE 5は、TFZの特徴であるダブルマグネティックサーキット(デュアル磁気回路)とグラフェンドライバーを採用。音の解像度と音場の広がりを工場し、原音の再現性が非常に高いのが特徴です。
また、本体にステンレス素材を使用した、高級感がありクールなデザインもポイント。レビューでも「小粒で重量感があり、神秘性を感じる」など、見た目への評価が高いです。
音質はもちろん、デザイン性にもこだわって中華イヤホンを選びたい方におすすめです。
TFZ EXCLUSIVE 5の詳細情報
ドライバー | DD型 |
---|---|
デュアルドライバー | × |
リケーブル | 可 |
端子 | 2PIN |
イヤホン型 | 密閉型 |
連続再生時間 | – |
バッテリー | – |
防水 | – |
マイク | 無 |
Xiaomi Redmi Airdots
出典:Amazon
価格:2,600円
- 手頃な価格の完全ワイヤレス
- 小型・軽量
- シンプルなデザイン
Xiaomi Redmi Airdotsは、2,000円台の手頃な価格で購入できる完全ワイヤレスイヤホン。本体もケースも非常に小型・軽量で、持ち運びしやすいのが魅力です。
また、黒一色のシンプルなデザインなので、飽きが来ることなく長く使えます。ただし、内蔵しているドライバの種類など不明点もあり、音質についてはレビューで「薄っぺらい」「あんまり良くない」などネガティブな意見も目立ちます。
また、充電用ケーブルは同梱されていないので、マイクロUSBケーブルが手元にない場合はベット購入する必要があります。
Xiaomi Redmi Airdotsの詳細情報
ドライバー | 不明 |
---|---|
デュアルドライバー | 不明 |
リケーブル | 不可 |
端子 | – |
イヤホン型 | 密閉型 |
連続再生時間 | 4時間 |
バッテリー | 40mAh(片側)、300mAh(ケース) |
防水 | – |
マイク | 無 |
Xiaomi Mi In-Ear Headphones Pro HD
出典:Amazon
価格:2,980円
- ハイレゾ対応
- 価格以上の音質
- 700以上の信頼性試験をクリア
Xiaomi Mi In-Ear Headphones Pro HDは、3,000円以下の低価格でありながら、ハイレゾ対応の高音質を実現した人気のイヤホンです。2DD+1BAのハイブリッドデュアルドライバーを搭載し、低音域から高音域まで自然な音を再現。
レビューでは「確実に1万円以上はするイヤホンの音」など、絶賛のコメントが集まっています。また、耐久性や互換性について700を超える試験をクリアしていて、丈夫で壊れにくい信頼性も魅力です。
価格以上の中華イヤホンが欲しい方に、おすすめの商品です。
Xiaomi Mi In-Ear Headphones Pro HDの詳細情報
ドライバー | ハイブリッド |
---|---|
デュアルドライバー | ○ |
リケーブル | 不可 |
端子 | – |
イヤホン型 | 密閉型 |
連続再生時間 | – |
バッテリー | – |
防水 | – |
マイク | 有 |
SOUNDPEATS Truebuds
出典:Amazon
価格:5,280円
- インイヤー型フルワイヤレス
- 2600mAhの大容量バッテリー
- IPX4相当の防滴仕様
SOUNDPEATS Truebudsは、フルワイヤレスのインイヤー型イヤホン。
連続再生時間は3.5時間、付属ケースには70時間分の充電が可能で、長時間再生が可能なことが魅力です。
また、IPX4相当の防滴仕様なので、突然雨が降ってきたときも安心。ランニング中など、野外で使うのにおすすめです。
音質に関してもネガティブな口コミはなく、多くの人が満足している人気商品です。
SOUNDPEATS Truebudsの詳細情報
ドライバー | DD型 |
---|---|
デュアルドライバー | × |
リケーブル | 不可 |
端子 | – |
イヤホン型 | 開放型 |
連続再生時間 | 3.5時間 |
バッテリー | 2600mAh(ケース) |
防水 | IPX4 |
マイク | 有 |
SOUNDPEATS Q35HD
出典:Amazon
価格:4,099円
- 連続再生14時間可能
- IPX8防水
- 外れにくいカナル型
SOUNDPEATS Q35HDは、最大14時間の長時間再生が可能なワイヤレスイヤホン。さらに、IPX8防水、耳にフィットして外れにくいカナル型なので、トレーニングやランニング時の使用にぴったりです。
音質に関しては、「低音寄りの力強いサウンド」というレビューが多く、低音重視の音質が好みの方におすすめ。一部、初期不良がありサポート対応が不満だったというネガティブな口コミもありますが、大多数の方は満足している人気商品です。
SOUNDPEATS Q35HDの詳細情報
ドライバー | DD型 |
---|---|
デュアルドライバー | × |
リケーブル | 不可 |
端子 | – |
イヤホン型 | 密閉型 |
連続再生時間 | 14時間 |
バッテリー | 55mAh×2 |
防水 | IPX8 |
マイク | 有 |
CCA C12
出典:Amazon
価格:5,799円
- ハイレゾ対応
- 5BA+1DDのハイブリッドドライバー搭載
- リケーブル可能
CCA C12は、5BA+1DDの合計6基ものドライバーを搭載した高音質イヤホンです。ハイレゾ音源にも対応可能で、5,000円台のイヤホンとしてはかなりハイクオリティです。
レビューでは、「バランスがいい」「ナチュラルに聴こえる」という口コミが多く、どの音域も強調しすぎることのない、再現性の高い音が楽しめます。
ただし、その分「そっけない」「面白みがない」と感じる人も一部いるようで、好みが分かれるようです。どちらかというとフラットで自然な音質が好みの方におすすめです。
CCA C12の詳細情報
ドライバー | ハイブリッド |
---|---|
デュアルドライバー | ○ |
リケーブル | 可 |
端子 | 2PIN |
イヤホン型 | 密閉型 |
連続再生時間 | – |
バッテリー | – |
防水 | – |
マイク | 無 |
BGVP DS1 Pro
出典:Amazon
価格:5,680円
- 2BA+1DDのハイブリッドドライバー搭載
- リケーブル・mmcx対応
- 選べる4色展開
BGVP DS1 Proは、2BA+1DDのハイブリッドドライバーを搭載したイヤホン。リケーブル可能で、互換性の高いmmcxにも対応しているのがポイントです。
レビューでは、「予想以上に良い音」と満足している声が多数あり、リケーブルで楽しんでいる人が多い印象です。中身が透けて見えるスケルトンデザインと、ブラック・ブルー・レッド・パープルの4色から選べる見た目の楽しさも人気の理由となっています。
絶賛レビューが多数あるという訳ではないですが、マイナス点がないという意味で評価の高い商品です。
BGVP DS1 Proの詳細情報
ドライバー | ハイブリッド |
---|---|
デュアルドライバー | ○ |
リケーブル | 可 |
端子 | mmcx |
イヤホン型 | 密閉型 |
連続再生時間 | – |
バッテリー | – |
防水 | – |
マイク | 有 |
中華イヤホンの比較一覧表
No | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
商品名 | KZ ZSN | KZ S1D | TFZ KING PRO | TFZ EXCLUSIVE 5 | Xiaomi Redmi Airdots | Xiaomi Mi In-Ear Headphones Pro HD | SOUNDPEATS Truebuds | SOUNDPEATS Q35HD | CCA C12 | BGVP DS1 Pro |
メーカー | KZ | KZ S1D | TFZ KING PRO | TFZ EXCLUSIVE 5 | Xiaomi | Xiaomi | SOUNDPEATS | SOUNDPEATS Q35HD | CCA | BGVP |
特徴 | コスパがいい ハイブリッドドライバー搭載 | 完全ワイヤレス コスパがいい | グラフェンドライバー採用 音質を追求 | グラフェンドライバー採用 デ ザインが良い | 手頃な価格 軽量・小型 | コスパがいい ハイレゾ対応 | フルワイヤレスIPX4 | IPX8防水 14時間連続再生 | ハイレゾ対応 コスパがいい | mmcx対応 スケルトンデザイン |
ドライバー | ハイブリッド | ハイブリッド | DD型 | DD型 | 不明 | ハイブリッド | DD型 | DD型 | ハイブリッド | ハイブリッド |
デュアルドライバー | ○ | ○ | × | × | 不明 | ○ | × | × | ○ | ○ |
リケーブル | 可 | 不可 | 可 | 可 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 可 | 可 |
端子 | 2PIN | – | 2PIN | 2PIN | – | – | – | – | 2PIN | mmcx |
イヤホン型 | 密閉型 | 密閉型 | 密閉型 | 密閉型 | 密閉型 | 密閉型 | 開放型 | 密閉型 | 密閉型 | 密閉型 |
連続再生時間 | – | 〜3時間 | – | – | 4時間 | – | 3.5時間 | 14時間 | – | – |
バッテリー | – | 40mAh (片側) 300mAh (ケース) | – | – | 40mAh (片側) 300mAh (ケース | – | 2600mAh(ケース) | 55mAh×2 | – | – |
防水 | – | – | – | – | – | – | IPX4 | IPX8 | – | – |
マイク | 無 | 有 | 無 | 無 | 無 | 有 | 有 | 有 | 無 | 有 |
商品リンク | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る 楽天市場で詳細を見る | Amazonで詳細を見る |
まとめ
中華イヤホンは、10,000円以下の価格でも、オーディオファンが絶賛する高音質イヤホンが多数。
これからイヤホン購入を考えている方は、ぜひ中華イヤホンに注目してみてください。
着用感や実際の音質は商品情報だけではわかりにくいので、レビューを読み込んでチェックするのがおすすめです。