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【2021年厳選】コスパ最強の中華アンプおすすめ10選|ハイレゾ・Bluetooth対応まで

中華アンプおすすめ10選

なんでも安価で高品質な商品が手に入るようになっている中華製品ですが、アンプも例外ではありません。中華アンプは、数千円でも数十万円のアンプに負けないという評判があるほど、優れた商品が増えています。

しかし、品質のばらつきが大きいため、安易に購入すると失敗してしまうことも。選ぶ基準を知り、レビューなどもしっかりチェックしてから購入するのがおすすめです。

今回は、中華アンプの選び方と、おすすめの中華アンプ10選をご紹介していきます。

この記事のみどころ
  • 中華アンプが人気を集める理由を紹介
  • 中華アンプの選び方を解説
  • おすすめ中華アンプ10選を紹介

 

中華アンプとは?

プリメインアンプおすすめ10選

アンプは、音楽プレーヤーなどから出力される信号を増幅して大電流に変え、スピーカーなどに出力するためのオーディオ機器。中華アンプとは、その名の通り中国(台湾含む)のメーカーが製造しているアンプのことです。

中華アンプは、人件費の安さや大量生産体制が整っていること、中華メーカー同士の価格競争などの結果、他国メーカーより安くてコスパがいいのが特徴です。

以前は「安かろう悪かろう」というイメージもあった中華製品ですが、現在は音質のいい商品も多く、オーディオファンからも注目を集めています。

中華アンプはなぜ人気?

中華アンプの人気の理由を解説します。

  • 圧倒的コストパフォーマンス!安価なのに高性能
  • シンプルな設計で省電力・軽量・コンパクトを実現

圧倒的コストパフォーマンス!安価なのに高性能

中華アンプの魅力は、とにかく安いこと。数千円の価格帯でも、10〜20万円する他国メーカーのアンプに負けない音質の商品もあり、注目を集めています。

「古い大型スピーカーが生まれ変わったよう」というレビューも多く、アンプの買い替えを考えている方にもおすすめ

また、オーディオには興味があるけれど、いきなり高価なものに手を出すのはハードルが高いと感じる方も、中華アンプなら気軽に手に入れることができます。

シンプルな設計で省電力・軽量・コンパクトを実現

なぜ中華アンプが圧倒的に低価格でコスパがいいかというと、従来のアナログアンプとは異なり、デジタル方式を採用しているためです。

ICチップを使って回路を簡略化することで部品の点数を減らし、さらに部品が少ないことで雑音の発生を防ぎ、クリアな音声が実現できるのです。

また、デジタル式アンプは電力効率が高く、発熱量が少ないということも特徴です。省エネかつコンパクト、冷却装置など周辺機器の設置も必要ないので、限られたスペースでも簡単に設置することができます。

中華アンプの選び方

中華アンプの選び方を解説します。

  • 種類で選ぶ
  • ICチップで選ぶ
  • 接続方法で選ぶ
  • 最大出力で選ぶ

種類で選ぶ

Lepy Hi-Fi ステレオアンプ デジタルアンプ

中華アンプに限らず、アンプは大きく分けて「デジタルアンプ」と「アナログアンプ」の2種類があります。先にお伝えしたように、安価な中華アンプはほとんどがデジタルアンプ。

デジタルアンプをさらに細分化すると、以下の3種類に分けられます。

  • メインアンプ(パワーアンプ):増幅機能のみに特化したアンプ
  • プリアンプ(コントロールアンプ):スピーカーで出力する前段階で、音量や音質の調整機能がある
  • プリメインアンプ:メインアンプとプリアンプを組み合わせたもの

必要な機能は、好みや周辺機器の性能によって異なりますが、上記のうちもっとも高音質が叶えられるのはプリメインアンプです。

また、据え置き型のアンプの他に、ヘッドホンの音量を増大させる「ポータブルアンプ」等の商品もあるので、自分が求めるのはどんなタイプの商品かを確認しておきましょう。

ICチップで選ぶ

中華アンプの音質をもっとも左右するのが、内蔵されているICチップの種類です。中華アンプに採用されていICチップで世界的に高い評価を得ているのは、Tripath製の「TA2024」やST Microelectronics製の「TDA7492PE」など。

他にも、自社で独自開発したチップを使っていたり、無表記で正体不明のチップを使っている商品もあります。

必ずしもチップの種類だけで音質が決まるという訳ではありませんが、確実に音質にこだわりたいという場合には、有名なICチップを搭載しているアンプの方が安心でしょう。

接続方法で選ぶ

音楽プレーヤーとアンプとを接続する方法は、大きく分けて2種類あります。

まずは有線接続か、ワイヤレス接続かを選び、音質にこだわりたい場合はさらに接続端子の種類や規格をチェックしましょう。

Bluetooth対応モデルならスマホが音源に

中華アンプは、Bluetooth接続対応の無線タイプも多いです。Bluetooth対応なら、スマホやPC、Bluetoothスピーカーやワイヤレスイヤホンとも自在に接続でき、使えるシーンが幅広いです。

音質へのこだわりが強い方だと、絶対に有線接続がいいという方もいますが、便利さを重視する方はBluetooth対応モデルがおすすめです。

「ハイレゾ音源」で音色の細部まで楽しむ

音質の良さを追求したいなら、AUX端子での有線接続や、「aptX HD」「aptX Adaptive」「LDAC」「HWA」といった上位規格のBluetoothなど、ハイレゾ対応の中華アンプがおすすめ。

ハイレゾ音源はアーティストの息づかいやライブの空気感など、CDには収録しきれないような音の細部まで再現可能です。自宅でのリスニング体験を、飛躍的に向上させることができますよ。

最大出力で選ぶ

最大出力とは、ざっくり言うとアンプがスピーカーを鳴らすことができる力の強さのこと。結果的にスピーカーから出る音量は同じでも、アンプの最大出力が大きければ余裕を持って鳴らすことができます。

大型スピーカーなら出力100wが基準

広い部屋で使う大きなスピーカーには、当然それに対応した高出力のアンプが必要です。大型スピーカーと接続するなら、出力100w以上を基準としましょう。

逆に、小型のスピーカーしか使わない場合、出力が大きすぎてもオーバースペックになってしまいます。卓上用のスピーカーと接続する場合は、50w程度でも十分でしょう。

中華アンプのおすすめメーカー

中華アンプのおすすめメーカーを解説します。

  • Lepy
  • FX-AUDIO
  • S.M.S.L

Lepy

Lepy_Logo

Lepyは、中国の広東省に本社があるオーディオメーカー。主にデジタルアンプを製造していて、創立10年ほどとなり、中華アンプメーカーの中では歴史の長い企業と言えます。

Amazonなどのネット通販で全世界に向けてオーディオ機器を販売していて、とにかく安価でコンパクトなアンプが多いことが特徴です。

商品自体のレビューは賛否両論ありますが、価格重視で中華アンプを選びたい方におすすめです。

FX-AUDIO

FX-AUDIO-

FX-AUDIOは、日本のノースフラットジャパンが展開している、中国製オーディオのブランドです。

中国製品の「安かろう悪かろう」というイメージを払拭するべく、日本人による現地監督・運営のもとで品質管理を行っていることが特徴。

また、全ての製品の内部構造写真を公開し、ブログで丁寧な商品説明を行っていることも、他の中華メーカーにはない工夫と言えます。

商品のクオリティや信頼感を重視して中華アンプを選びたい方におすすめです。

S.M.S.L

S.M.S.L ロゴ

S.M.S.Lは、中国の深セン市に本部を置いているメーカーです。

ヘッドホンアンプや小型デジタルアンプが、世界的に高い評価を得ていることが特徴となっています。Bluetooth対応モデルや、ポケットサイズのポータブルアンプのラインナップが豊富で、スマホやPCと接続して持ち歩きたい方におすすめ。

据え置き型アンプでは、10,000円前後でハイレゾ対応の商品も販売しています。

中華アンプのおすすめ10選

Lepy デジタルアンプ LP-2024A

Lepy デジタルアンプ
出典:Amazon

価格:2,899円

  • 3,000円以下の価格
  • 聴きやすい心地良い音質
  • LP-2020の改良モデル

Lepy デジタルアンプは、3,000円を切る価格で気軽に購入できるのが魅力。同社の人気モデルであった「LP-2020」を改良し、ICチップの変更、基盤の改良を施しています。

ただし、チップの種類は不明で、レビューでは「安価なのをまったく感じさせない心地よい音色」という声がある反面、「低域(50Hz以下)は駄目」「すぐ壊れた」等の意見もあり賛否両論。

そこも含めて中華製品の面白みとも言えるので、中華アンプはどんなものか試してみたいという方におすすめです。

Lepy デジタルアンプの詳細情報

種類パワーアンプ
サイズ27.4 x 16.8 x 5.4 cm
ICチップTAA2008
最大出力20W+20W
Bluetooth非対応
リモコン×

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FX-AUDIO- TUBE-01J 真空管プリアンプ

FX-AUDIO- TUBE-01J 真空管プリアンプ
出典:Amazon

価格:16,800円

  • 2018年のベストバイ製品受賞
  • デジタルアンプに真空管を搭載
  • 6ヶ月の動作保証付き

FX-AUDIO- TUBE-01J 真空管プリアンプは、雑誌「家電批評」で2018年のベストバイ製品を受賞した人気商品。デジタルアンプでありながら真空管を搭載し、豊かな音色を実現しています。

また、トロイダルコイルとファインメットビーズによるノイズフィルタリング回路により、強力にノイズを低減。レビューでも、デジタル回路と真空管の新旧ハイブリッド技術が、マニアックなオーディオファンの支持を得ています。

FX-AUDIO- TUBE-01J 真空管プリアンプの詳細情報

種類プリアンプ
サイズ9.5 x 9.95 x 6 cm
ICチップ
最大出力
Bluetooth非対応
リモコン×

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S.M.S.L SA100 パワーアンプ

S.M.S.L SA100 パワーアンプ
出典:Amazon

価格:7,899円

  • ICチップにTPA3116を使用
  • 50w+50wの高出力
  • 汎用性が高い

S.M.S.L SA100 パワーアンプは、ICチップにTexas Instrumentsの「TPA3116」を採用。電圧が4.5V~26Vと幅広く、様々なタイプのスピーカーに使える汎用性の高さがポイントです。

また、接続方法も有線のAUXとBluetoothの切り替えができ、様々な機器と接続可能。出力も50w+50wで大型スピーカーにも対応できるので、色々な場面で使える汎用性の高い中華アンプをお探しの方におすすめです。

S.M.S.L SA100 パワーアンプの詳細情報

種類パワーアンプ
サイズ25.2 x 17.2 x 8.6 cm
ICチップTPA3116
最大出力50W + 50W
Bluetooth対応
リモコン×

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TOPPING DX3 Pro LDAC

TOPPING DX3 Pro LDAC
出典:Amazon

価格:24,000円

  • Bluetooth 5.0に対応
  • ハイレゾ対応
  • 入力端子が豊富

TOPPING DX3 Pro LDACは、Bluetooth 5.0に対応しているのがポイント。「AAC」「SBC」「aptX」「aptX-LL」「aptX-HD」をサポートしていて、ハイレゾ音源もクリアに再生できます。

また、有線接続も可能で、3.5mmヘッドホン端子・同軸入力・光ファイバ入力・USB入力にも対応。様々な機器で、高音質なサウンドを楽しむことができます。

TOPPING DX3 Pro LDACの詳細情報

種類ヘッドフォンアンプ
サイズ12.0 × 16.5 × 4.0cm
ICチップTAK4493(DACチップ)
最大出力
Bluetooth対応
リモコン

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Lepy Hi-Fi ステレオアンプ デジタルアンプ

Lepy Hi-Fi ステレオアンプ デジタルアンプ出典:Amazon

価格:1,488円

  • 圧倒的な低価格
  • 軽量・小型設計
  • パナソニック製のICチップを搭載

Lepy Hi-Fi ステレオアンプ デジタルアンプは、とにかく価格が安いのがポイント。重さ約240gの軽量・小型設計で、自宅で使う以外に、車やバイクに取り付けても快適に使えます。

ICチップは、パナソニック社のAN7190を採用。歪みなく、音源に忠実な音響を正確にスピーカーに伝えます。価格が安いということもあり、凝った作りではありませんが、外で使うための安価な中華アンプをお探しの方におすすめです。

Lepy Hi-Fi ステレオアンプ デジタルアンプの詳細情報

種類パワーアンプ
サイズ15 x 10.6 x 5.1 cm
ICチップAN7190
最大出力20W × 2RMs
Bluetooth非対応
リモコン×

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Nobsound NS-10P Mini 真空管プリアンプ

Nobsound NS-10P Mini 真空管プリアンプ出典:Amazon

価格:4,780円

  • 超小型サイズ
  • デジタルアンプに真空管を搭載
  • 柔らかく温かみのある音質

Nobsound NS-10P Mini 真空管プリアンプは、手のひらサイズの超小型アンプ。

デジタルアンプでありながら真空管を搭載し、温かみがある柔らかな音質を実現。ボーカルや弦楽器、クラシック音楽の再生に適しています。

レビュー評価も非常に高く、コスパの良さにこだわりたい方、ソフトな音質を求める方におすすめです。

Nobsound NS-10P Mini 真空管プリアンプの詳細情報

種類プリアンプ
サイズ15.2 x 12 x 9 cm
ICチップ
最大出力
Bluetooth非対応
リモコン×

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ELEGIANT ステレオ スピーカー

ELEGIANT ステレオ スピーカー出典:Amazon

価格:3,488円

  • 100wの高出力
  • 入力端子が豊富
  • 接続ケーブル同梱

ELEGIANT ステレオ スピーカーは、小型ながら100wの高出力なことがポイント。Bluetooth・マイクロUSB・RCA入力に対応していて、様々な音源を使用可能です。

卓上に置きやすいサイズで汎用性が高いので、ご自宅で気軽に使える中華アンプが欲しい方におすすめ。接続ケーブルも全て同梱されていて、届いたらすぐ使い始められる手軽さも魅力となっています。

ELEGIANT ステレオ スピーカーの詳細情報

種類パワーアンプ
サイズ21.7 x 16.7 x 7.9 cm
ICチップ
最大出力50W × 2
Bluetooth対応
リモコン×

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Sabaj A3 80Wx2 デジタルパワーアンプ

Sabaj A3 80Wx2 デジタルパワーアンプ
出典:Amazon

価格:12,899円

  • 入力端子が豊富
  • 80w+80wの高出力
  • リモコン操作に対応

Sabaj A3 80Wx2 デジタルパワーアンプは、USB・光・ Bluetooth・AUXアナログ3.5ミリ端子が使えるパワーアンプです。80w+80wのパワフルな出力で、大型スピーカーにも余裕で対応することができます

リモコンにも対応していて、離れた場所からでもスムーズに操作が可能。機能性・操作性に優れていて、レビューでの評価も非常に高く、バランスのいい中華アンプです。

Sabaj A3 80Wx2 デジタルパワーアンプの詳細情報

種類パワーアンプ
サイズ11.9 x 10.6 x 3.6 cm
ICチップSTA326
最大出力80W+80W
Bluetooth対応
リモコン

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Nobusound Mini Bluetooth 5.0 パワーアンプ

Nobusound Mini Bluetooth 5.0 パワーアンプ
出典:Amazon

価格:3,879円

  • 入力端子が豊富
  • TFカードで音楽再生が可能
  • 再生・停止・曲送り操作もできる

Nobusound Mini Bluetooth 5.0 パワーアンプは、RCA・AUX・ USB・Bluetooth5.0・TFカードの5つの入力方法に対応。特にTFカードが使用可能なのが特徴的で、音源を直接アンプに差し込めるので、屋外でも音楽を楽しむことができます

また、本体でボリューム調整だけではなく、再生/停止や曲送りの操作が可能なこともポイントです。

Nobusound Mini Bluetooth 5.0 パワーアンプの詳細情報

種類パワーアンプ
サイズ25.6 x 20.6 x 7.1 cm
ICチップTPA3116
最大出力50W × 2
Bluetooth対応
リモコン×

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S.M.S.L SA-36A PRO デジタルアンプ

S.M.S.L SA-36A PRO デジタルアンプ
出典:Amazon

価格:6,111円

  • シンプルな機能とデザイン
  • ICチップにTA2020を採用
  • レビューでも高評価

S.M.S.L SA-36A PRO デジタルアンプは、余計な機能や装飾がない、シンプルな機能性と見た目が人気の中華アンプ

ICチップには世界的に評価の高い「TA2020」を採用し、豊かで再現性の高い音を実現。レビューでも「この値段でこの音は信じられない」など高評価となっていて、価格と音質のバランスが良い商品となっています。

S.M.S.L SA-36A PRO デジタルアンプの詳細情報

種類パワーアンプ
サイズ12.7 x 3.3 x 6.35 cm
ICチップTA2020
最大出力20W × 2
Bluetooth非対応
リモコン×

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中華アンプの比較一覧表

No12345678910
商品画像FX-AUDIO- TUBE-01J 真空管プリアンプLepy デジタルアンプS.M.S.L SA100 パワーアンプTOPPING DX3 Pro LDACLepy Hi-Fi ステレオアンプ デジタルアンプNobsound NS-10P Mini 真空管プリアンプELEGIANT ステレオ スピーカーSabaj A3 80Wx2 デジタルパワーアンプNobusound Mini Bluetooth 5.0 パワーアンプS.M.S.L SA-36A PRO デジタルアンプ
商品名Lepy
デジタルアンプ
FX-AUDIO-
TUBE-01J 真空管プリアンプ
S.M.S.L
SA100 パワーアンプ
TOPPING
DX3 Pro LDAC
Lepy
Hi-Fi ステレオアンプ
デジタルアンプ
Nobsound
NS-10P Mini
真空管プリアンプ
ELEGIANT
ステレオ スピーカー
Sabaj A3 80Wx2
デジタルパワーアンプ
Nobusound
Mini Bluetooth 5.0
パワーアンプ
S.M.S.L
SA-36A PRO
デジタルアンプ
メーカーLepyFX-AUDIOS.M.S.LTOPPINGLepyNobusoundELEGIANTSabajNobusoundS.M.S.L
特徴3,000円以下の価格
聴きやすい心地良い音質
LP-2020の改良モデル
2018年のベストバイ製品受賞
デジタルアンプに真空管を搭載
6ヶ月の動作保証付き
ICチップに
TPA3116を使用
50w+50wの高出力
汎用性が高い
Bluetooth 5.0に対応
ハイレゾ対応
入力端子が豊富
圧倒的な低価格
軽量・小型設計
パナソニック製の
ICチップを搭載
超小型サイズ
デジタルアンプに真空管搭載
柔らかく温かみのある音質
100wの高出力
入力端子が豊富
接続ケーブル同梱
入力端子が豊富
80w+80wの高出力
リモコン操作に対応
入力端子が豊富
TFカードで音楽再生が可能
再生・停止・曲送り
操作もできる
シンプルな機能とデザイン
ICチップにTA2020を採用
レビューでも高評価
種類パワーアンププリアンプパワーアンプヘッドフォンアンプパワーアンププリアンプパワーアンプパワーアンプパワーアンプパワーアンプ
サイズ27.4 x 16.8 x 5.4 cm9.5 x 9.95 x 6 cm25.2 x 17.2 x 8.6 cm12.0 × 16.5 × 4.0cm15 x 10.6 x 5.1 cm15.2 x 12 x 9 cm21.7 x 16.7 x 7.9 cm11.9 x 10.6 x 3.6 cm25.6 x 20.6 x 7.1 cm12.7 x 3.3 x 6.35 cm
ICチップTAA2008TPA3116TAK4493(DACチップ)AN7190STA326TPA3116TA2020
最大出力20W + 20W50W + 50W20W × 2RMs50W × 280W+80W50W × 220W × 2
Bluetooth非対応非対応対応対応非対応非対応対応対応対応非対応
リモコン××××××××
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中華アンプをカスタムして楽しもう

中華アンプは、自分でカスタムすることでさらに楽しさが広がります。

中華アンプは改造が醍醐味?

中華アンプは安価で、万が一壊れても悔いがないということもあり、自分でパーツを取り替えたり付け足して改造するファンが多いです。

コンデンサーやオペアンプを交換してより好みの音に

中華アンプには、容量が小さく特質の悪いコンデンサーが使われていて、そのせいで低音域の音質を損ねているという意見が多いです。

また、オペアンプは簡単に取り替えることができ、なおかつ音質がガラッと変わりやすいパーツです。

コンデンサーやオペアンプを自分で交換することにより、より豊かな低音域や自分好みの音質を叶えることができます。

サブウーファーを追加して低音を強化する

中華アンプの低音域が物足りないと感じる場合、サブウーファーで低音を強化するのがおすすめ。中華アンプを分解する必要がなく手軽なので、不器用な方に向いているカスタム方法です。

プリアンプとパワーアンプを分けて理想の音を追求する

先にもお伝えしましたが、デジタルアンプにはプリアンプ・パワーアンプと、その2つを組み合わせたプリメインアンプの3種類があります。

プリメインアンプは高価なので、プリアンプとパワーアンプをそれぞれ導入することで、より高音質な理想の音を追求することができます。

まとめ

中華アンプは、数千円ほどで高級アンプに負けない音質の商品もある、コスパが高いアイテムです。

ただし、品質のばらつきは大きいので、実際に触れたり視聴ができない場合は、レビューをしっかり確認してから購入しましょう

万が一壊れても悔いがない価格なので、自分でカスタムして中華アンプを楽しむオーディオファンも触れています。

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